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2015年7月24日 実は初めて、ヌメ×白糸の蝶番のブックカバー

蝶番のレザーブックカバー2つ分の裁断が済みました。
蝶番のレザーブックカバー2つ分の裁断が済みました。

けがれない雰囲気の革が並びます。
キナリのキャンバスみたいなものでして。
となりのコーヒーなんかが跳ねちゃうと、かなり凹みます。

さて、ブックカバー2つ分の裁断が済んでますよ。
蝶番になるとこの穴ぼこも開け終わりまして。
今回は白糸でこさえます。
とっても基本の組合わせで、相性は鉄板です。

でも、実は初めて作る組合わせ。
そもそもさ、最初の頃は蝶番をヌメで作るのを避けてました。
なにしろ汚れやすい傷つきやすいもんで。
まるで誰かさんみたいだね?なんつってね。
でも、今なら大丈夫。

ちなみに、左下に写ってるコースターも同じ素材です。
汚れやすい傷つきやすい素材を、汚れやすい傷つきやすい物に使ったわけですけど…
どんどん良い風合いになってきてます。
弱そうで強い?そんな持ち味ですかね~。

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2015年7月23日 穴あけ三昧のブックカバー作りです

蝶番のレザーブックカバー2つ分の穴あけの模様です。
蝶番のレザーブックカバー2つ分の穴あけの模様です。

みんな大好き?木槌で穴あけ三昧です。
トンテンカンテン爽快なんですよね。

はいっ、こちらは蝶番のレザーブックカバー2個分の穴あけです。
昨日こさえた型紙を早速 使っておりますよ~。
2つ分だと穴の数も中々のもので、穴あけ三昧だな~って。

しかもご近所では新築の工事中でして。あっちもトンテンカンテンしてる。
したっくれビートがさっ、なんらかのセッションみたいになるときがある。
「おっ、今のイイね」なんつって親指立ててグーっみたいな。

革細工じゃなくてもさ、たまに使うトンカチって楽しいと思う。
日曜大工とかね。イスだのペスの小屋だの。

ところでね、定番品は2つずつこさえる予定です。
ホームページの更新と同時に進めている計画です。
すぐには変えられないけれど、コツコツ目指す心ときめく計画。

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2015年7月22日 四代目・蝶番のレザーブックカバーの型紙作りです

蝶番のレザーブックカバー用の型紙。微調整を重ねて四代目になりました。
蝶番のレザーブックカバー用の型紙。微調整を重ねて四代目になりました。

「エコ自動」…なんて頼もしい響きでしょう。
いえねっ、エアコンのボタンなんですけどもねっ。
「オレに任せろっ」みたいな響きがあります。「後で追い付くっ」みたいな。
だもんでもっぱら「エコ自動」。

さて、そんな快適な中でこさえてるのは型紙ですね~。
蝶番のレザーブックカバーの型紙。今回で4代目になります。

繰り返し使うので くたびれてきまして。
それに、こないだの調整のときにさ、ぶった切ってテープで貼ってましてね。
さらにもう1ミリ調整したいとこもあっての作り直しです。

小さな調整は繰り返してきてまして。
一回いっかいはほとんど違いが分からないくらいの。
でも、いっと最初のと比べると、かなり違うんです。
「最初は形にするだけでしんどかったからな~」なんつって。
そういうものかも知れませんなぁ、何事も。

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2015年7月4日 完成、蝶番の名刺入れとブックカバー

レザー蝶番の名刺入れとブックカバー、完成です。
レザー蝶番の名刺入れとブックカバー、完成です。

完成です。
オーダーメイドの名刺入れとブックカバーのセットです。
どちらも “Your Side Door” 謹製の革の蝶番で開きます。
内側にはお名前の刻印も入りました。

表側
表側

ブックカバーの蝶番は、今回1ミリだけ短くしました。
見た目はほとんど変わりませんが、より精緻な蝶番になったと思います。

内側
内側

名刺入れは、新作のバイカラーです。
内側に染めていないヌメ革を使っています。
時とともに飴色に育っていくのを実感して頂けると思います。

革と糸の蝶番です。
革と糸の蝶番です。

それでは、大切なお品の制作をお任せいただいたことに感謝を込めまして。
長く持ち主の方のお役にたてるよう祈りまして。
ご依頼ありがとうございました。

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2015年7月3日 まもなく完成、名刺入れとブックカバー

磨き上がった革の蝶番。ブックカバー用です。
磨き上がった革の蝶番。ブックカバー用です。

こよなく愛する革の蝶番。
磨き上がった様子です。

一番最初に作ったときは這うほうの体でした。
ただ作りたいっていうだけで。
型紙も道具も無いし。
革は素直に折り畳まれてくれなくて、汗だくでの圧着でした。
削るにもサイズの合ったヤスリは無くて…
個人的には満足と言えない仕上がりながら完成して。
すぐにお求めいただけたお客様がおりまして。
そのときのご感想によっては、こんなにたくさん作ることにはならなかったかも知れません…

磨き上がった革の蝶番。名刺入れ用です。
磨き上がった革の蝶番。名刺入れ用です。

さて、オーダーメイドの名刺入れとブックカバー作りも終盤です。
どちらも革の蝶番のとこが仕上がりました~。
なんだか艶も出てきまして。
なかなかに磨きがいのあるところです。

革の蝶番を磨く道具はこちら。
革の蝶番を磨く道具はこちら。

ヘリ落しっていう道具を研ぐための棒と、つまようじに帆布(はんぷ)を貼った秘密道具で磨きやして。
いろいろ試して来たところ、この2つがただ今自慢のツートップ。
なでしこで言えば大儀見と大野。
研ぎ棒が大儀見でつまようじが大野かな?小さくっても大活躍です。

まもなく完成です。
まもなく完成です。

後は、普通のコバ(裁断面)仕上げを残すのみ。
まもなく完成っで~す。
ちなみに、ちょいちょい写真に出てくるヒョウタンツギは、一番最初に作った蝶番のブックカバーをお求めいただいた方の手作りなんですよ~。

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2015年7月2日 仕上げ開始、名刺入れとブックカバー

すべてのパーツが縫い上がりました。
すべてのパーツが縫い上がりました。

ゴールまでもう少しって、危ないですよね。
家につくまでが遠足とは良く言ったもので。
家につくまでが万引きとも良く言ったもので…

さて縫い上がってますよ。
オーダーメイドの名刺入れとブックカバーのセットっで~す。
赤い革に白い糸、やっぱ映えますね~。
ここまで来ると、だいたい出来たな~って感じしませんか。

ヤスリ掛け前の荒れたコバ(裁断面)です。
ヤスリ掛け前の荒れたコバ(裁断面)です。

続きましてはヤスリ掛けです。
すべてのパーツの外側をクルッと丸めます。
完成した姿を早く見たいものだから、手にも力が入ります…

危な~いっ。

力の入れ過ぎはいけません。綺麗にヤスれない。
革じゃ無くても、木でも金属でも大根おろしでも一緒じゃないですかね?
優しくやさしく。

ヤスリ掛けを終えたコバの様子です。
ヤスリ掛けを終えたコバの様子です。

そこは心得たものでして。
休憩を挟んで進みます。
変なおじさん踊りを挟むのも効果的です。
賢いでしょう。
のりぴー語では ぱぴぽいでしょう。

ヤスリ掛け完了です。
ヤスリ掛け完了です。

そんなこんながありまして。
ヤスリ掛けも無事済みまして。
最後の工程、磨き上げに入りたいと思いま~す。

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2015年7月1日 手縫い開始。名刺入れとブックカバー

接着の工程がすべて終えた名刺入れとブックカバーのパーツです。
接着の工程がすべて終えた名刺入れとブックカバーのパーツです。

コツコツ積み上げてきた成果が見えてくると、やっぱり楽しい。
ほらっ、会社の飲み会とかだとさっ「結果が大事」「いや途中経過ですよ」なんて話題になるときあるでしょ。
あれねっ、個人的には両方だと思うんですよ。
どっちかだけにこだわるのって、ちょっとねじくれ曲がってる気がしてさっ。

さて、酒飲み話はさておきまして、夢工場の模様です。
下ごしらえはすっかり済みましたよ~。
ブックカバーも名刺入れも形になって来ましたっす。

縫い穴を開けてゆきます。
縫い穴を開けてゆきます。

昨日のうちに接着を済ませてありまして。
外側をヤスリで削って面を出して。
手縫いスタートゥっ。

いつもは糸の太さを変えている2つなんですけどもね。
今回は、名刺入れに合わせてブックカバーも細めの糸で縫っております。
セットな感じが自然と伝わるかと思いまして。
あんまり細すぎる糸だとステッチの味が消えてしまうわけですが…

名刺入れもブックカバーも同じ糸で縫ってゆきます。
名刺入れもブックカバーも同じ糸で縫ってゆきます。

実際に縫ってみますと…うん、これなら大丈夫。
一目ひとめがちょっと斜に入ってまして。
写真でも、手縫いらしさが分かると思うんですよ。
なんだったら、今後はこの太さが良さそうかな~なんて。

さあ、今回の制作も終盤に入りました。