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2013年6月18日 間もなく完成。A5版レザーブックカバー “黄丹”(おうに)

A5版レザーブックカバー “黄丹”(おうに)
A5版レザーブックカバー “黄丹”(おうに)

まもなく仕立て上がり。
レザーブックカバー “黄丹”(おうに)のA5サイズ版です。

あとは、仕上げのオイルが落ち着くまで、柔らかタオルにくるまれて1~2日。ぴったりサイズの本が手元にあって、型崩れを防げて良かったです。

そして、左側の奥にあるのは文庫サイズ。大きさと色合いの比較用です。使い込んでいくと、写っている文庫サイズの色よりも、もっと深く濃い色になっていきます。

…せっかくなので、赤でもありオレンジでもあるような面白い糸の色をもっと楽しんでいただく何かが欲しいとこですけどね…

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2013年6月17日 黄丹(おうに)色のステッチ(レザーブックカバー)

黄丹(おうに)色の糸による縫い線
黄丹(おうに)色の糸による縫い線

レザーブックカバーが縫い上がった写真です。
ハンドステッチの表側と裏側の両方が写っています。

糸の色は、黄丹(おうに)といい、草木染めによるものです。柔らかくて優しげな印象です。

そして、ヤスリ掛けしたままになっているコバ(レザーの切断面)の染色と磨きに進みます。
コバに使う深い茶色が、コントラストの中で、これまた良い味を出すんですよ、はい。

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2013年6月16日 なんといっても楽しいのは木槌

縫い線を開けたレザー
縫い線を開けたレザー

ブックカバー用のレザーに縫い線を開けたところ。
手触りはまるでクレープのようです。見た目もですね。

外側の縫い線には小さな溝が削ってあって、縫い糸がちょうど溝にハマるようになります。一番右に写ってる先端にL字の金具が付いた道具で掘ります。その溝にそって、縫い穴を開けます。

なんといっても楽しいのは木槌。ガツーン、ガツンとくる音と手応え、そして達成感。たまりませんな。
気楽に木槌体験していただく方法を考えたこともありましたが、なかなかね…

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2013年6月15日 床面磨きの模様(A5版ブックカバー用のレザー)

A5版ブックカバー用のレザー
A5版ブックカバー用のレザー

裁断したA5のブックカバー用のレザーです。

床面(とこめん:レザーの裏側)に糊の入ったワックスを塗り、ガラス板で磨きます。
肌触りもツルっとして、すぐに、軽い光沢が生まれます。

レザーには、栃木レザーという老舗のものを使っていますが、あまりウェブでは高らかにはうたっていません。
思えば、良いアピールポイントになりそうなものです。もったいない。

…さて、はやく続きを作りたくなりますが、乾くのをゆっくり待つとしましょう。

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2013年6月14日 レザーブックカバーのカスタムを試作

コピー用紙で試作したブックカバー
コピー用紙で試作したブックカバー

ご縁に恵まれ、レザーブックカバー “黄丹”(おうに) のA5サイズ版をオーダーメイドで作ることになりました。
元からご用意があるのは文庫用です。

お話では、厚さ20mmの家計簿にお使いとのこと。
厚みに合わせて横幅を足して、コピー用紙で再現しました。

まず、厚さ5mm程度のA5のノートと変形A5の本で試してみます。
使えないことも無いのですが、やっぱり、少し大きく感じます。
さてさて見つけました。
ノギスによる実測20.5mm、正規のA5サイズの本。写真の本です。
カバーの掛けやすさ、見た目、手にした時の自然さ…これなら良さそうです。

そして、このようなご縁をいただけるのは嬉しいことです。
普段の自分の行動を顧みても、希望はあっても伝えないことの方が多そうです。

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2013年6月12日 文字盤もアジャストベルトもレザーの腕時計です

いろんな場所がレザーの腕時計
いろんな場所がレザーの腕時計

レザーの文字盤と合わせるベルトはもちろんコレ。
先だって制作した、レザーでアジャスト式を再現したベルトです。

ベルトと時計部分は、マクラメ糸の平編みアームと、十字ネジ風の小さな丸いレザーで留まっています。

ちなみに、ちゃんと時計として動いてますよ。

*詳細や販売については、もうしばらくお待ちください。

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2013年6月11日 全部レザーの文字盤、ちょっと楽しいでしょ

レザー貼りの文字盤
レザー貼りの文字盤

真鍮のひまわりとレザーのレンコンを合わせて時計にしました。
時計ケースのサイズは、直径約25mm × 厚さ7mm。

レザーを薄く削ることと、針の押し込み位置が高いムーブメントにすることで、レザーの文字盤が出来ました。

それぞれの時間の位置のブラウンの丸いレザーの高さは約1mm。
時針はブラウンのレザーの内側を回り、分針と秒針は1mmより高い所を回ります。

そんなことより…ちょっと楽しいでしょ。