カテゴリー ブログ 2013年6月16日 なんといっても楽しいのは木槌 投稿者 作成者: To Be 投稿日 2013/06/16 2013年6月16日 なんといっても楽しいのは木槌 へのコメントはまだありません 縫い線を開けたレザー 縫い線を開けたレザー ブックカバー用のレザーに縫い線を開けたところ。 手触りはまるでクレープのようです。見た目もですね。 外側の縫い線には小さな溝が削ってあって、縫い糸がちょうど溝にハマるようになります。一番右に写ってる先端にL字の金具が付いた道具で掘ります。その溝にそって、縫い穴を開けます。 なんといっても楽しいのは木槌。ガツーン、ガツンとくる音と手応え、そして達成感。たまりませんな。 気楽に木槌体験していただく方法を考えたこともありましたが、なかなかね… 関連ページ 2013年5月22日 崩したレザーの厚みとバランス 2013年8月15日 帰っていくところ 2013年5月23日 “悪魔のフォーク”が使えないレザーの縫い線開け 2013年5月21日 相容れない二者の共通点 2014年3月22日 縫い穴を開けるのは楽しそうに見えるかも知れませんが… 共有:FacebookTwitterメールアドレス印刷続きを読むPocketPinterestTumblrLinkedInReddit タグ レザー, 木槌 ← 2013年6月15日 床面磨きの模様(A5版ブックカバー用のレザー) → 2013年6月17日 黄丹(おうに)色のステッチ(レザーブックカバー) コメントを残すコメントをキャンセル このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。