2013年12月26日 隠し味のスピード

打刻の凹み部分の染色

打刻の凹み部分の染色

136秒、実測。
打刻面の染色に掛かった時間です。

…いや~っ、普通こんなことしないんですが、ふとどの位なのかって思って測ってみました。
子供のような好奇心です。

凹凸の、凹んだとこにだけ色を入れております。
そもそもね、この染色は隠し味みたいなものでして。写真では伝わらないかもしれません。
カルガモだかオルガンだかいう香辛料を使ったっていう唐揚げを食べましてね、すっごく美味しかったんですけど、香辛料についてはよく分からなかったです。
そんでもって後日、香辛料の入ってないのを食べた時にキュピーンと来ました。全然違うって。
そのくらいの差。

  1. まず、粘度が高めでレザーに染み込みにくくした染料を塗ります。
  2. ブラシでレザーの凹んだ部分に染料を行き渡らせます。
  3. 凸部の染料だけを拭き取ります。

…こんな感じです。
染み込みにくくしてても、液は着々とレザーに染み込みますので、スピード勝負。

136秒…計ったはいいけど、早いのか遅いのか。

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