うるうってさ。
うるおう とか うるうる みたいなさ。
しっとり感がある。しかも豊かな感じ？
せっかくだから、祝日とかにしたらいいのにね。
さておき、新たなレザー蝶番の名刺入れをこさえているわけですが…
説明しよう。（富山敬風）
挑戦中の変更ポイントは次の４つである。
ポケット増やすのに薄くするなんてね。
矛盾しそうなとこもあります。
でもでも、それはアレなんですよ。
手口のイメトレはバッチリなんです。
ポカポカ那須は春めきまして。
どんな週末をお過ごしでしょうかね。
さて、作り続けておりますとね。
あ～して欲しいこ～して欲しいというご要望を頂きます。
型紙から作り直しだな～ってことが多いです。
小さなことに思えてもね～。
したっくれさ～。
「おめ～らの気持ちはよ～く分かった。だがその前に～」（貴さんチェック）ってなる。
いえいえ、なおざり にしたい訳じゃないんです。
でもどうしても後回しになっちゃう。
そこでっ、今回はレザー蝶番の名刺入れを大幅にバージョンチェンジっで～す。
型紙もすっかり新しくなりました～。うまく出来るかな～。
ちなみに端っこに写ってる緑のスライムっぽいのは愛月堂の草もちです。
なんとも春めいた香りですよ。
完成です。
オーダーメイドのレザー蝶番の名刺入れで～す。
ぷっくりロゴ入りですよ～。
エンボスは、革の裏側から加工します。
だもんでね、図案を見ながら慎重に進めます。
ところがです。
くりかえしご依頼を頂けたことで、ロゴの形をすっかり覚えまして。
どの順番だと綺麗に浮き上がるのか～、なんて。
コツまで手に染み込みました。
今の私にとって、会心の仕立て上がりだと思います。
自画自賛でお恥ずかしいところです。
手に取ってご覧頂けるのを楽しみにしております。
この度もご依頼ありがとうございました。
得意なことと、そうでもないことってありますよね。
誰しもね…
さて、ぷっくりエンボス加工のパーツが進んでますよ～。
詰め物の樹脂も乾きまして。
蝶番を境にパタンッて貼り付けたらこんな感じっで～す。
われながら良い出来ー…なんて見ております。
ロゴを押すと、肉球みたいに押し返してくる手応えです。
ところで、日々楽しみに見ているのがこちら。
https://www.facebook.com/referencecounter.illubrary
こないだのぷちブーツをピアスに仕立て直してもらえてま～す。
小さな星や歯車の配置とか、私には無理です。
さてさて。
オーダーメイドの名刺入れは作りは順調です。
接着はすっかり済みまして。
もうちょっとって感じしてますね～。
ちなみにね、進む道を得意かどうかで決めちゃうとね。
あんまりロクなことが無い気もしています。
え～っこちら那須も強い風です。
何気なく「風が吹いている」（いきものがかり）を流してみたんですけどもね。
あまりにも合わなくてビックリしてたところです。
さて、オーダーメイドのレザー蝶番の名刺入れ作りの続きで～す。
ポケットをぷっくり膨らませましたよ～。
表面は乾いてますけどもね。
びっしゃり水を染み込ませて成形しておりま～す。
丸一日は乾くのを待ちますよ。
ところで…
ぷちブーツのアクセサリー作りの続きをご覧いただけま～す。
“Illubrary ゲンソウトショカン” 様のfacebook はこちらっ どば～んっ。
えっと、名刺入れ作りに話を戻しまして。
エンボス加工の裏には、昨日のうちに二回目のパテを埋めてあります。
もうぼちぼち乾く頃ですね～。
交代こうたいに乾かしながら進みますよ～。
それにしてもね。
「ゴゴゴゴォーッ」って風が吹いている。ジョジョみたいに。
いきものがかり とはちょっと感じが違うんですよね～。
義理とはいえ、甘党の私には役得ですよ。
ゴディバやらモロゾフやらのね。
絶品なのを堪能できるのは嬉しいですなぁ。
やっぱ世の中義理人情ですなぁ。
さて、オーダーメイドの名刺入れ作りの続きですよ。
エンボス加工の裏側にアクリル樹脂を詰めてます。
ぷっくりの裏側はぺっこりだもんで。
革の粉に接着剤を混ぜた物とか。
接着剤そのものとか。
いくらか試しましたけど、この樹脂が最適です。
革に染み込む水分の量とか、乾いた後の硬さとか。
硬化時間は２４時間で、２重に詰めます。
その間に他のパーツを作り進めていきますよ～。
今日はぷっくりエンボス加工ですよ～。
新たなオーダーメイドの作品作りの始まりで～す。
なんといってもポイントはロゴです。
真ん中のギアみたいなギザギザなんてね。
今のウチの仕立て工具の限界じゃないかな？
そんなネガティブワードを使いますとね。
「限界は自分が決めるものっ」とか「ぷっくりさせたい気持ちの問題」とか思うかもしれないですけどもね。
正直限界だと思います。
エンボス加工の一枚はね、水をたくさん含ませるのでね。
型紙より大きめに切ってあります。
さてと、作るのは蝶番の名刺入れで～すよ。
裁断が済んだところですね。
赤とヌメのバイカラーです。
個人的にも大好きな色遣いっで～す。