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2013年2月14日 革は、水に濡れたら形を整えて陰干し

打刻したレザーを乾かします
打刻したレザーを乾かします

「革靴は、雨に濡れたら形を整えて陰干し」と言いますよね。
レザーは、水に塗れると変形し、乾くと形が固定されます。

刻印は、この性質を利用して、レザーに水を十分含ませから打刻していきます。

写真のものは、約8センチ×17センチのレザー。
一つひとつの打刻に使っている刻印は、それぞれ約0.5cm平方です。
そして、外周の一部に、革をなめした時の自然な曲線をそのまま残しています。

…そして、裏側には伸び縮みを抑えるシートを貼り付けているものの、乾く道中の歪みをなおしながら陰干しです。
寒さが続きますので…3~4日は掛かるでしょうかね。

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2013年2月13日 バスケットスタンピング「シンメトリー」

シンメトリーという打刻
シンメトリーという打刻

6時間以上、木槌を振り続けました。
シンメトリーと呼ばれる打刻です。

よく知られている打刻方法ですが、一列だけハートマークが並ぶ軸をずらしてリズムに変化を出しています…

…おかしいなぁ。なんだか、とっても眠いんだ…
今夜は、お休みなさい。

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2013年2月12日 「俺とレザー」なひととき

牛レザーのフェイスとピッグスキン(豚革)を裁断
牛レザーのフェイスとピッグスキン(豚革)を裁断

突然、方向転換です。
腕時計作りは棚に上げて。

いや~、レザーをまじまじと見て「俺とレザー」みたいな一時を過ごしていたんです。

フェイス(顔)の部分の血筋(ちすじ)という牛が生きていた頃の血管の跡とか、ショルダー(肩)の傷とか。
喧嘩でもしたのか、壁にでもぶつけたんですかね~。
それに、なめしや持ち運びの時のストレスで生まれた艶やかなエイジングを見ていると…

「そのまま使っておくれよ」と、聞こえた気がしまして。

ピックスキン(豚革)をちょっと足して、腕まくりして裁断スタート。

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2013年2月11日 公開!一頭買いレザーの全貌

一頭買いレザーの全貌
一頭買いレザーの全貌

型紙も出来た。
さあ、新しい腕時計のベルトを作っていこう。
…いよいよ、 関さん からの贈り物のレザーの出番です。

折角の一頭買いのレザー。
切る前に広げてみます。牛の形がよ~く分かりますねー。
ちなみに、バーボンはレギュラーサイズ。でっかいですね~。

今回、作るのは小物なので、頭(ヘッド)から肩(ショルダー)か、お腹(ベリー)を裁断します。
背中からお尻は、繊維の整ったベンズという部分なので、いつか大物を作る時のために、大切にしておきます。

もちろん、ベンズ以外の場所は、傷があったりデコボコしてたりするかわりに、動物らしい自然なシワや、ふかふか弾力のある柔らかーい肌触りが魅力なんですよ。

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2013年2月10日 手作り腕時計のレザーベルトの型紙が完成。

手作り腕時計の型紙が完成
手作り腕時計の型紙が完成

方眼用紙をゴムのりで厚紙に貼ります。
天然ゴムのノリは、紙の伸び縮みを押さえるんですよ。

そして“別たち”という、ヘラの先が刃になっている道具で裁断すれば、手作り腕時計のベルトの型紙になります。

型紙は、ほっとくと、どんどん複雑になるので、究極のシンプルを目指して引き直してます。
…そして、どういうわけか、とても単純な長方形でも、型紙を作ってから造らないと、微妙にズレる不思議…

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2013年2月9日 空想の腕時計のらくがきを、本物にする第一歩

手作り腕時計の型紙作り
手作り腕時計の型紙作り

空想の腕時計のらくがきを、本物にする第一歩。
型紙作りです。

いつもなら、方眼用紙に向かう時はほとんど迷いがないのですが、今回は「あーでもない、こーでもない」と始まったので、結局、書き直しました。

今回は、レザー・ベルトの加工の手順の方が、時計部分の手順より、工程も時間もずっと多そう。

ちなみに“つくばい”に少し顔を出しているのはカバです。

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2013年2月7日 モンクストラップな腕時計のらくがき

手作り腕時計のアイデア
手作り腕時計のアイデア

らくがき書いています。何度も繰り返し。

…靴でいうところのダブルモンクストラップのような腕時計を作りたい。そんな思いで。

関さんからいただいたレザーが、ちょうど雰囲気に合うし、そろそろちょっくら一つ形にしてみますかね。