ついつい、動かしたり腕に巻いたりしちゃいます。
それは不思議なレザーベルトの腕時計、完成です。
レザーのコマを、ピンの代わりに糸でつないだ、アジャストタイプのレザーベルトです。
チェンバロの音色とか、似合うかも知れません。
ついつい、動かしたり腕に巻いたりしちゃいます。
それは不思議なレザーベルトの腕時計、完成です。
レザーのコマを、ピンの代わりに糸でつないだ、アジャストタイプのレザーベルトです。
チェンバロの音色とか、似合うかも知れません。
フル可動です。
腕時計のレザーベルトと聞いて、これは思い浮かべないでしょう。そういう私も、とあるブレスレットを見て作りたくなったんですけどね。
…問題は、めまいがするほどの手間か…
でも、レザーベルトの仕様の一覧表に「フル可動」と記載する魅力は捨て難い…
方眼用紙をゴムのりで厚紙に貼ります。
天然ゴムのノリは、紙の伸び縮みを押さえるんですよ。
そして“別たち”という、ヘラの先が刃になっている道具で裁断すれば、手作り腕時計のベルトの型紙になります。
型紙は、ほっとくと、どんどん複雑になるので、究極のシンプルを目指して引き直してます。
…そして、どういうわけか、とても単純な長方形でも、型紙を作ってから造らないと、微妙にズレる不思議…