期間限定のチョコミントをいただきましてね。
ハーゲンダッツでおととい出たやつ。
安定の美味しさですよ。ダッツさんは定期的に補給しないとね~。
さておき、赤と生成りの名刺入れ作りの続きです。
もうポケットを接着する段取りまで参りました。
毎度ながら下ごしらえが済むと早いよね~。
![アニリン革の吟面を削ってのりしろにしています アニリン革の吟面を削ってのりしろにしています](https://i0.wp.com/your-sidedoor.com/wp-content/uploads/20170511-a.jpg?resize=580%2C387)
のりしろをヤスリで削ってるの、分かりますかね?
艶っぽい色はアニリン仕上げの革の特徴ですけどもね。
吟面に透明なタンパク質の層があるんです。
それによって、生前のシワ等の味わいとガラス革のような艶の両方持ってるわけです。
だもんでね、製法が発見された当時は一世風靡したらしいよ。
![もう一部で手縫いが始まってます もう一部で手縫いが始まってます](https://i0.wp.com/your-sidedoor.com/wp-content/uploads/20170511-b.jpg?resize=580%2C387)
ただ、水性の接着材を使うには、その層を削ります。
ちょっと一手間です。
どんなことでも一手間で大違いだかんね~。