
白い雲を眺めながらコーヒーをいただきまして。
思えば淀んだような人生でした、とっても長い間。
もしその頃に出会っていたら、きっと羨ましくて仕方がなかったことでしょう。
「あの人のようになれたらなぁ…」つって。
常識とか世間体とかを越えて、翼があるように自由で。
そういう出会いがあるもので…
さて、手帳カバー作り会場の模様です。
表紙の内側のパーツの下ごしらえがすっかり済んでおりますよ。トコ(裏)もコバ(横)も。
1枚色の違うのが混ざってますね。
これは、お客様のアイデアなんですよ~。写真入れだけ、無染色のヌメが入りま~す。
おそらくは日に当たりやすい外側から飴色になるでしょう。
きっと、数年越しのエイジングで、グラデーションが掛かったような個性的な色味になりますよ。