お休みもだいたい今日までですかね。
楽しく騒げたかも知れませんし。
静かに自分を顧みたり出来たかも知れませんね。
それは私には分からないのですが…
こちらは今日も楽しく作ってゆきたいと思いま~す。
レザー蝶番のブックカバー作りの続きですよ。
これまではパーツごとにコツコツ下ごしらえしてきましたね~。
全部が一度にくっつきま~した。
これから縫ってゆきますよ。
個性的な蝶番で推しながらも、仕立ては繊細。
そういうのを目指してゆきたいと思いま~す。
お休みもだいたい今日までですかね。
楽しく騒げたかも知れませんし。
静かに自分を顧みたり出来たかも知れませんね。
それは私には分からないのですが…
こちらは今日も楽しく作ってゆきたいと思いま~す。
レザー蝶番のブックカバー作りの続きですよ。
これまではパーツごとにコツコツ下ごしらえしてきましたね~。
全部が一度にくっつきま~した。
これから縫ってゆきますよ。
個性的な蝶番で推しながらも、仕立ては繊細。
そういうのを目指してゆきたいと思いま~す。
今宵も更けて参りましたね。
ぼちぼち、ウィスキーでも舐めまして。
クダでも巻いて参りましょうか。
夜中にコソコソこさえてるのは、ブックカバーの続きですよ。
蝶番の凹のとこを磨き上げてます。
作ることで、心も体もうまくいく気がしましてね。
昼間には殊勝にお墓参りにも行ってきまして。
でも、浮かぶ気持ちは、世間体の良い親孝行とかとまるで違いまして。
その経験は、到底ここで言えるような物ではありません。
それでもさっ。
いい歳まで生きてると気付くものでして。
親もまた、やむにやまれぬ寂しさの中に生きていたのかも知れないとか。
そんな気持ちになったのも、大好きな手仕事をするようになってからだと思います。
どう思われるか分からないけれど、個人的には上出来だなんて思うんです。
うんっ、水割りも上出来。
笑えることが素敵です。
今日の仕事が跳ねたらお休みですか?
とっくに連休に入ってましたかね。
ちょっと涼しくなって良かった。
こちらはのんびり、ブックカバー作りです。
革の蝶番のヤスリ掛けを進めております。
遊び心で接写にチャレンジしてみまして。
上から順に、接着したままの革、面を削り出した革、削り終えた革となっております。
ひょっとしたら、細かくて大変そうだな~って思うかも知れません。
実はねっ、細かくて大変です。
なんつったらいいでしょう。
その、頑張ってる自慢のような写真ですな、はい。
でも、美味しい料理を作ったり、上手に歌ったり、センスの良い花束をこさえるよりは簡単ですよ。きっと。
はいっ、今日のおやつの時間ですよ。
地元の老舗、愛月堂の那須御養卵プリンっで~す。
大抵どこに行っても、もれなくプリンをよばれるんですけどもね。
コンビニのプリンからモロゾフの季節限定まで手広くコンプリートしてんですけどもね。
地元にもありますね、極上の濃厚プリンです。そして甘さ控えめ。
ところで、プリンの先に無数の革のパーツが並んでますね。
手を止めてたブックカバー2つ分のパーツ達です。
ひとまず、床(とこ:裏側)磨きなどの下ごしらえまで済みましたよ~。
そんなわけでねっ、お盆にはのんびりブックカバー作りを進めたいと思いま~す。
いや~っ、久しぶりに今日のおやつの紹介が出来ました。
以前はちょいちょい見せびらかしてたんですけどもね。
貴方にも美味しいプリンを想像させようとする、心ときめく時間。
今宵も更けて参りました。
ぼちぼちクダ巻いてゆきましょうかね~。
さて、撮りましたのはブックカバーの表紙を差し込むポケットのパーツです。
コバ(裁断面)とトコ(裏面)の下ごしらえが済んだのが左です。
毛羽立った表面が、滑らかにまとまった感じになりまして。
ところで、このブックカバー作りのお話は、ちょっとの間お休みします。
ご注文を頂いてる作品に集中しようと思いまして。
…ほんの少しずつ のらりくらりとこさえてましたけどもね。
その分、細かい過程をお話できて良かったんじゃないかな~。
あとアレです、ギックリ肩。
痛くない体の動かし方を探ってだましだましなんですけども。
したっけさ~、左足をかばって歩ってたら右足も痛くなってくるみたいな。
こういうときは逃げるが勝ち。
そっからね、力を入れるとこを選んで集中してこうと思いまして。
パピポい(のりピー語で賢いの意)でしょ。
今宵も更けて参りました。那須は涼しい夜でして。
そろそろクダ巻いて参りましょうかね~。
また、ほんのちょっとだけブックカバーを進めてますよ。
革の床(トコ:裏側)に樹脂のパックをしてるとこ。
これしてから磨くとね、しっかり仕上がるんですよ~。
そうそうそう。
今朝の5時頃 、人の心に勇気の火を灯す光景を見せたかも?
ひょっとしたら。
ふるえながら腕を床に突き立て。
バランスを崩してはうめき。
まさにバンビ。
だれ見まごうことの無いバンビ。
バンビと老人とロボコップを足して2で割ったような存在。しょぼっ。
肩の痛みと闘うこと30分は経ったと思います。
いよいよもって、立ち上がりました。
なんて、こないだのギックリ肩が続いてるだけなんですけどもね。
あ~、誰しもね。
人知れず苦労してんのかな~。なんて。
今宵も更けて参りましたね。
水割りも酌みまして、ちょこっとクダでも巻いて参りましょうか。
濃い目のバーボンで、舐める程度の呑み方で。
さて、作ってんのは昨日の続きのブックカバーですよ~。
ほんの少しでも進めたいと思いましてね。
このパーツは表紙を差し込むポケットですな。
その革のコバ(裁断面)をアレしてます。
で、切っただけのと磨き上がったもので撮りまして。
だいぶん違うもんでしょ~。
そうは言っても、ギックリ肩のヤツが手強くて。
あやしい喘ぎ声が響く夢工場の夜です。
したっくれ思い出すことがあります。
数年前に変な病気になりましてね。
聞いたことも無い病名ですよ。
あれ?中国語?麻雀にそんな役あったっけ?みたいな。
…恥ずかしいのじゃ無いですよ?
退院後も芳しくありませんで。
まともに起きてられるのが4時間くらいの時期があったんです。
…残りの命の使い方、本当に今のままでいいか 感じてみるのもありかも知れません。
な~んつって。
もっと前の私なら「寝言みたいなこと言ってら~」ってとこかも。
笑えることが素敵です。