またまた、コピー用紙で作りましたとも。
オーダーメイドの手帳カバー。
なっかなかアイデアがまとまらなくて。
右を立てれば左が立たずみたいに思ちゃって。
「あーっ、ポケットを付けたら、ベルトは付けられないなー」とかね。
それで、思い切って散歩に出まして。
那須の木枯らしのなかを歩きながら妄想してみました。
そしたら、あれよあれよと考えがまとまる不思議。
「そうだよ。ポケットの上にベルトを付ければいいんじゃなーい」とかね。
またまた、コピー用紙で作りましたとも。
オーダーメイドの手帳カバー。
なっかなかアイデアがまとまらなくて。
右を立てれば左が立たずみたいに思ちゃって。
「あーっ、ポケットを付けたら、ベルトは付けられないなー」とかね。
それで、思い切って散歩に出まして。
那須の木枯らしのなかを歩きながら妄想してみました。
そしたら、あれよあれよと考えがまとまる不思議。
「そうだよ。ポケットの上にベルトを付ければいいんじゃなーい」とかね。
冷たい雨が、しとしと降ってますよ。
雨の那須塩原…うーん、演歌のタイトルには、ちょい中途半端かなぁ。
ところでさ。
必要なものに気付くチカラって、難しいですよね。
「コミュニケーション能力」っていうのかな。
さて、A4のレポート用紙って、自分の重さに負けて、紙がバサーっと外れてしまうことがあるんですね。
写ってるのは、それを防ぐためのアイデアの一つ。言うなればセイバー。
こういうのが必要だって、最初にお伝えいただいてたのですが、分かって無かったんです。
A4より大きいB4の方眼用紙を愛用してるのですが、バサーっと中の紙が落ちた経験が無かったので…
ここ、大切ですよ。きっと。テストに出まーす。
コレ、教えてもらえて良かったー。分かって良かったー。
見のがしたら台無しですから。
うーん、それにしても…今夜はどうしたのかな。
雨音を聞きながら、ふと思う。
大切なことを見逃さないチカラが、もっとあったらなー。
寒くてびっくりしました、昨日の夜。
ふとんに入っても、しばらくブルブルしてまして。
やっぱ、本格的に冷え込むのは年明けてからですねー。
さて、ノートカバーの試作品、完成でーす。
レザーのノートカバーでA4って、結構存在感が大きいんですよ。
手に持つのが一番よく伝わるかなって思いまして。試作品だけれど。
きっと、気分が全然違うと思うんですよねー。
あれですよ。経験ある方も多いと思うんですけど。
会社からタダでももらえるボールペンを気にせずに使い続けてたとこに、誕生日なんかで高級なのをもらって使い始めたときみたいな。
あっ、ちなみにこれはですね、男性に喜ばれるプレゼントを選ぶときの、鉄板の法則みたいなものですよ。
相手がいつも使ってる物の中で、お安めのを使ってるなーっていうものを見つけるわけです。
いやー、珍しくね、ためになること言ってる気がしまーす。
それでは、夜は冷えるのでね。暖かくして下さいませ。
二つ折りの財布から、三つ折りの財布になりそうな予感。
オーダーメイドの相談のとき、使ってる財布を見せていただけたんですが…
気になってたんです。カードのポケット足りないかな―って。
したっけ、やっぱりご依頼者の方もちょっと気になってたみたいです。
でもって、三つ折り目を足しましたー。
カードポケットの数は、なんと3倍。「赤い彗星かっ!!」みたいな。
さらに二つ折りのお札が入るポケットまでも。
そりゃあ、面倒です。仕様が決まってきたなーって頃からの変更はねー。人間だもの。
ここは大切な分かれ道ですよ。
「…認めたくないものだな。若さゆえの過ちというものは」なんて、言われるかどうかの。
まあね、もう私もそんなに若くも無いですけども。
でも、そこを越えるかどうかで、台無しか長く愛してもらえるかが決まるとしたら…
もう、全然でしょ。
普通のノートとレポート用紙の二冊を挟みたいんです。一つのカバーに。
ノートを二冊っていうのはよくあるご希望ですが…
タテ型とヨコ型の組合わせというのは初めて。
確かに、ネットで調べても見当たりませんね。そういうの。
そうっ。一人の方だけの望みをかなえるには、やっぱオーダーメイドの出番なわけですよ。よきかなよきかな。
それで、紙で試作品を作っております。
夜中に悩んでいた背表紙についても、今日になったらパッとアイデア浮かびました。
「背を表にも裏にも曲げやすくするには…いつもやってんじゃん、長財布でっ」つって。
背表紙のとこ数センチだけ、表と裏から薄いレザーを使ってみようかと。
そして、その中は接着せずに、背表紙の周囲を縫えば…
曲げやすい、シワになりにくい “浮かせ貼り” と同じ効果が出るハズ。
「よっしゃーっ」つって内側はほぼ出来ました。
ほんの数ミリ調整したいとこはあるものの、おおむね良し。これなら提案できそう。
後は外側。
飾りポケットとかベルトはどうしようかなーっと。
夜も更けてきましたね。
あと30分ちょいすれば月曜日、仕事始めでしょうか。
ひょっとしたら、とっくに始まってましたかね。
さて、今日は二回目の、Tobe のお話おはなしの時間です。なーんちゃって。
えーと、撮った写真ですが…
コピー用紙と厚紙、そしてダンボールで作ったA4ノートとレポート用紙です。
オーダーメイドのカバーを作るためのものです。本物のノートを写すよりいいでしょ。メーカーのロゴも無いし。
ほんとはねー、今ごろにはかなり進んでるはずだったんですよ。
サックサクと試作品ができてたはずなんですが。
そう。ご依頼者の方とは何度もやり取りして、
レザーの厚みとか、
ペンホルダーの形とか、
使い勝手の話とか、
もう十分、先に進めると思ってたんです。
ところがアレです。天の声といいますか、内なる声といいますか…
「それでいいの?」つって。
「本当にそれでいいの?背表紙のとこ?ブックカバーと同じで」つって。
やっかいです、天の声。
なんだったら、答えも一緒に教えてくれたらいいのにね。
そうそう、今日からしばらく、たまに二回の日があると思います。
まあねー、楽しいことですよ。
自分が好きなことについて話すってのは。
試作品が出来まして、二つ折りのお財布の。
なかなかに個性的でしょー。
留めるボタンは、必ずしも必要じゃ無いってことだったんでよ。
オーダーメイドのご相談のときは。
それに、口金のでっぱりがあるから、ベルトも無理だろうなーって思ってたんです。
ところがどっこいしょ。
試作品を作ったら、ドーナツを半分に切ったようなベルトのデザインが降りて来まして。突然に。
やっぱね、壁の前であーでもねーこーでもねーってしてると思ったら、突然、進むものですね、ものごとって。
どうでしょうね。気に入ってもらえるかなぁ。
楽しいとおもんですよー。