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2014年12月2日(第二部) 陽の光の中で

蝶番の部分の肉抜きの様子
蝶番の部分の肉抜きの様子

こちらはブックカバー作り会場の様子でーす。

赤と黄色が際立ってると思いませんか?いつもと比べて。
ほらっ、毎日夜中になってましたから。
ぜひ陽の光の中でって思いまして。

さて、蝶番になる場所の肉抜きは完了です。
続いて、端を折り曲げて蝶番を作る準備に入りまーす。

ところでね、今日は丸一日ひなたぼっこしながら作れまして。
最近してますか?ひなたぼっこ。最高ですよ。
…さあ、一休みして夜の部です。

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2014年12月1日(第二部) 楽しくなる不思議

蝶番になる場所に穴を開けていきます
蝶番になる場所に穴を開けていきます

勝負服ってありますよね。
何か特別なときに取っときたくって、一度も着てないみたいなのも。
別にさ、瞑想とか出来なくっても、上手に心をコントロールする人いますよね。自分のね。

ふふふふふっ。
なんでそんなこと言うかといいますとね。楽しくてねー。
この赤と黄色のレザーの加工。
ほんと、良い子のみんなへの心を込めたおもちゃ作りの気持ちになりまして。
すっごくたくさん穴を開けるのですが、もう終わっちゃいそうで。
蝶番のとこのハトメ抜き、まもなく完了でーす。

そうそう、作ってるのはおもちゃじゃ無くてブックカバーです。
念のため。

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2014年11月30日(第二部) おもちゃ工場のおじさん

裁断したブックカバー用のレザー達
裁断したブックカバー用のレザー達

子供たちに楽しくて安全なおもちゃを届けたい…
な~んちゃって。

いえね、いつもと違った気持ちになるんですよ。
黄色と赤のレザーを前にしますとね。
もちろん、作ってるのはオーダーメイドのブックカバーです。おもちゃじゃ無いですよ。
裁断を終えたとこですね。

ちょっと、いつもよりレザーが硬い気がしますね。
生前の傷もあるのですが、かなり目立ちません。
それも顔料の質の違いでしょうかね。

そうそう。
なかなかにウキウキするものでして。
子供たちに楽しくて安全なおもちゃを作る工場のおじさん気分ってのも。

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2014年11月29日 赤や黄色のレザーを前に

赤と黄色に染色されたレザー
赤と黄色に染色されたレザー

好きな色は、なんでしたっけね。
なにげなく、いつも同じ色のものばかり選んでたりしてさ。

さ~て、手に入れました。
鮮やかな赤と黄色のレザーです。
これも、栃木レザーの芯通し染めのタンニンなめし革なんですよ。
それにしても明るい色のレザーですねー。
なんかね、私にはちょっと眩しいかも。

ふと思うわけですよ。
こういう色が好きな方の人生は、きっと私とはまるで違う物語なんだろうなー、なんて。

そんなわけで、オーダーメイドの蝶番のレザーブックカバー作り、始まりまーす。

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2014年11月8日 こちょばゆい話

型紙を1ミリ裁断
型紙を1ミリ裁断

手に持ってる細くて白い紙。
これでもってお互いの鼻をコチョコチョしまして、先にくしゃみさせるゲームができます。
あー、もう、思い浮かべただけでこちょばゆくないですか。

と、よもやま話は置いといて、型紙を1ミリ切りました。
蝶番のレザーブックカバーです。

ここを短くするのはちょっと度胸が要るんです。
そして、ステッチは確実に美しくなるはず。少なくとも1ミリくらいは。ほんとね、小さな改良です。

ところで、ご覧のブックカバー作りについてはここまでです。
明日からは別の物作りについてお話ししようと思いまーす。

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2014年10月8日 完成、サイズ違いの “蝶番のレザーブックカバー”

蝶番のレザーブックカバー(サイズ違い)1
蝶番のレザーブックカバー(サイズ違い)1

完成です。
“蝶番のレザーブックカバー” 。
わずかに背表紙の幅を短くしたオーダーメイドです。
レザーで作った蝶番が個性的な文庫本サイズのブックカバーでございます。

いや~っ、今回はご依頼いただいて工房に緊張が走りましたね。一人で緊張しただけですけど。
それと言うのも、今回のお客様。
分野は違えど、物作りについて一方ならぬものをお持ちですので。

さりとて、特別な事をせずいつも通り作るのが礼儀と心得まして。
いつもと同じように、心を込めてお作りしました。
お気に召していただけるよう祈りまして、早速送り出しておりまーす。

蝶番のレザーブックカバー(サイズ違い)2
蝶番のレザーブックカバー(サイズ違い)2

蝶番のレザーブックカバー(サイズ違い)3
蝶番のレザーブックカバー(サイズ違い)3

蝶番のレザーブックカバー(サイズ違い)4
蝶番のレザーブックカバー(サイズ違い)4


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2014年10月7日 四十四カ所磨き

仕上がったばかりのレザーの蝶番
仕上がったばかりのレザーの蝶番

数にして44ヶ所。
凸凹の、凹んでるとこの内側を、一つひとつ磨き上げます。
レザーの切断面があらわになってるとこですね。

ココはねー。
仕上がりが、直線のとこと同じレベルにはならなくて。どうしてもですねー。

それで、磨き方は色々な方法を試してきまして。
ステンレスの棒や、棒ヤスリの持ち手の部分や、あげく、つまようじに帆布を貼り付けたものを作ってみたりしてます。

さて…磨き上がりました、蝶番。どうでしょね。
ここまで来れば、間もなく完成です。オーダーメイドのブックカバー。