
すっかり縫い上がりました。
オーダーメイドのブックカバーです。
遠目でも手縫いっぽさが伝わるといいなぁ。
縫い目の周辺がむっちりしてて、(基本は)一目ずつ斜になってるんですね~。
ちなみに、型紙作りのときからステッチの目数を計算してまして。
単純に、ひと目の長さの倍数に糊しろを足してるだけですけども。
よく整ってると思うんですよ。
さて妄想から型紙、試作、そして本番と。
じっくり進んで参りました。
完成が近づいております。

コーヒーを淹れるとき、水性ノリにもお湯を注ぎまして。
でっ、コーヒーをかき混ぜたあと水性ノリをかき混ぜます。
気を付けてっ、スプーンを間違うと大変っ、あっ…もうっ、もうっ
…と、悲しい出来事もありましたが、今日も楽しく作ってゆきたいと思いま~す。
オーダーメイドのブックカバー作りの続きですよ~。
まず、いっぱい開けた穴をつなぐように切り抜きます。
蝶番の凹部分になるとこですね。

そして接着です。
スピード勝負です。
蝶番の歯の部分にはただの水を塗り。
返す刀(ヘラ)で他全面に水性ノリを塗り。
全てが乾く前にピシャッと折り畳めばOK牧場。
そうそうそう。
そのスピード勝負で優位に進めるためにノリにお湯を入れて薄くしたわけですよ。
ついでにコーヒーも淹れまして。
したっけさ、あれ?って。
ブラックっのはずなんだけど、ミルク入れたっけ?って。
酸味で気付いて事無きを得たわけですけども。
艱難辛苦を乗り越えただけあって、接着は良い塩梅だと思います。

8月とは思えぬ涼しさですね。
具合なんかどうですかね?
急に変わるとほら、どうしてもね~。
さて、今日も楽しく作ってゆきたいと思いま~す。
オーダーメイドのブックカバー作りの続きっです。
革の裁断が続きますよ~。
穴あけポンチでトンテンカンテン開けてゆきます。
大変そうに見えるかも知れませんけども、そこは慣れたもの。
しかも今回の贅沢な仕様を思うと、たまらないわけです。
幼いころ見上げていた、おもちゃ屋の高い棚に鎮座している大きなプラモデルの箱が降りて来たようなね。
…ちょっと分かりにくいかな?
それにさっ、前から思ってたんですけどもね。
むしろ現代人のストレスを解消するのではないかと。
木槌を振り回してっとさ。
あっ、でも都会暮らしのときは、ご近所から怒られて しょぼくれたりしましたね。

今宵も更けて参りましたね。
肌寒くって窓を閉めてますが、那須だけですかね~。
ぼちぼち、ウィスキーでも舐めて参ります。
さて、本番となりました。
オーダーメイドのブックカバー作りっで~す。
いつもより大きいパーツが並んでますよ~。

外も内も吟面(ぎんめん:革の表面)という仕様です。
しかも、外が赤で内がヌメのバイカラーでして。
それぞれの革の端っこをナナメに漉きましてね、一枚革のように継ぎ合わせます。

ちょっと見では分からないかも知れません。
でも、すご~く贅沢な一品が作られようとしております。
その作り手としての充実感といったら…
水割りもおいしいわけです。

今宵も更けて参りましたね。
ぼちぼち水割りでもやりまして。クダ巻いてゆこうと思います。
さて、なかなか味のあるのが出来てますよ。
紙でこさえたオーダーメイドのブックカバーの試作品です。

いつも作ってるのはねっ、汎用できるように工夫してるんですよ。
背表紙の幅も表紙もちょっと大きめにしまして、薄いのなら2冊挟めるように工夫したりとか。
ところが今回は、背表紙の幅は12ミリの指定なんです。
気になって試作したんですけどもね、やって良かった~っつってホッとしてます。

ほぼ12ミリぴったりの文庫本に試作品のブックカバーを掛けたところ…
表紙の横幅が長すぎでした。
厚みが減ってコンパクトな分、悪目立ちするんですね~。
そんなわけで、数ミリ削りま~した。

それに折角だからちょっと遊ぼ~っつって。
愛用の包装紙を使ってみたんです。
したっくれさ、これはこれでなかなか洒落てんねって思うんですが、いかがでしょうね~。
さあっ、制作はいよいよ本番ですよ~っ。

日曜日の夜も更けて参りましたね。
憂鬱だったりが多いのかな?一般的には…
さて、ウィスキーがお好きなもんで、クダでも巻いてまいります。
出来ま~した~っ。
新たなる蝶番のレザーブックカバーの型紙っで~す。
オーダーメイドのバイカラーのですよ~。
これまでのコツコツした(チマチマした?)工夫や改良が詰まった型紙。
ブックカバー作りと名刺入れ作りの、大好きな両方のアレがギュ~っとなった型紙です。
1ミリのズレだってダメだかんね。
今回は紙の試作をこさえますよ。
なんつってさ。
このグローバルなIT社会にですよ。
厚紙で型紙を作って、紙で試作品を作ってなんて…
われながらガラパゴス諸島の住人ですな。
さりとて、今晩の水割りも美味しい。
ま~いっかってなりまして。