完成です。
オーダーメイドの（心の）ペアの名刺入れっで～す。
蝶番も固めで、しっかり仕立てられたと思います。
今回は、なんと言っても美味しそうな色遣いですね。
チョコレートっぽくてウキウキします。
こさえてる道中でも、折りに触れてお話して来ましたが…
私がドヤドヤウフフと自慢げに話すのは、筋違いですな。
お客様によるご指定ですので。
そして、色も形も違う二つですけどね。
つながってる雰囲気はあると思うんです。
いかがでしょうね。
今回も楽しく作らせていただきました。
遠くから、お二人のご多幸をお祈りしております。
ご依頼、ありがとうございました。
いや～っ、５連休すねっ。
那須は秋晴れ。遊び来てる人、ラッキーですなぁ。
５日もあったら、やりたがってたアレも出来ちゃうかもねっ
さあっ、こちらは完成間近ですよ。
オーダーメイドの（心の）ペアの名刺入れっで～す。
それぞれ仕上げに入りま～したっ。
ピンクの縫い糸がキュートな一つめは、バラバラのまま仕上げます。
写真では、下が仕上げ前、上が仕上げ後です。
コバ（革の裁断面）が なめらかでしょー。
最後に合体させて完成ですよ。
そしてもう一つ。
茶色と黒の渋いやつは、先に蝶番をつなげます。
撮ったので伝わるでしょうか。
表裏いっぺんに削ります。
したっくれさ、きっちり面が出るでしょう。
まもなく、そろって完成です。
色も形も違ったら、いわゆるペアとは違うかな。
でもなんつ～ん？
いわば心のペアでして。
出来れば同時に完成させたいな。
オーダーメイドの２つの名刺入れ作りの続きですよ～。
さて、接写したのはボタンの裏側ですよ。
厚みが出したくないときに使う ハンシャ って金具です。
極薄なのですが、そのままだと名刺の端がつっかかります。残念。
そこでコレ。
金具にまとわりついてる液体みたいなヤツ。
硬化したエポキシ樹脂で～す。
炎のような独特の盛り方で、スロープになってます。
これならねっ、名刺の端は引っ掛かりません。
意地悪してわざと引っ掛けようとしたってね、ツルっとなってＯＫ牧場。
実はココ、２日前から仕込んでました～。
床（トコ：革の裏面）仕上げとエポキシ樹脂の硬化時間を見込んでさっ。
２つ一緒に完成させたくて。
えっと、また来るんですね。連休。
やっぱグローバルなんですね～っ。
そのあたりは良い時代になったんじゃないかな。
さて、どこ吹く風で楽しく作っていきたいと思いま～す。
オーダーメイドの２つの名刺入れ作りです。
ストック用のポケットが縫えましたよ～。
自分の名刺の束を入れとくとこです。
大きさと機能は良く似てますけども、この高さのねっ、高砂部屋のねっ、こさえ方はだいぶん違いますよ。
左のは、タンニンなめし革の可塑性（かそせい）というのを使ってプックリ膨らませてます。
そして右のは、約５ミリのマチを縫いつけました。
ざっくり言いますと…
一つは柔らかさと曲線で、もう一つは硬くて直線で、それぞれ出来ておりますね～。
はやく完成したとこ見てみたいな～。
実はね、甘い物が大好きでして。
プリンを筆頭に、チョコやらアイスやら大福やら。
いやねっ、オーダーメイドの名刺入れを縫い始めたんですけども…
来たコレ。
ミルクチョコとビターチョコの彩りじゃあ～りませんか。
俄然ワクワクする。
例えばさ、辛く苦しいときには座右の銘を思い出して歯を食いしばるって人がいるでしょう。
「成せばなる」とか。
そんなとき、私は甘くてプリップりのプリンを想像して立ち直ってきました。
何度でも立ち直ってきたのです。しかもちょっと楽しくなって。
…さて、よもやま話はさておきまして。
手数が多いストック用のポケット作りから進めておりま～す。
気付けば９月も半ばですね～。
年末なんてあっという間ですよね。
さて、オーダーメイドの名刺入れ作りの続きですよ。
シンプルな名刺入れなら、裁断が終わった程度の進み具合ですが…
どうでしょね。
どんなの作ろうとしてるのか、分かるとこまで来たんじゃないでしょうか。
「またアレをこさえてるのね～」ってのもあると思いますけども。
でもさっ、今回の配色は面白いですよ。
パステルピンクの縫い糸や、黒と茶色の組合わせだもんね。
スウィート＆ビターって感じ、しませんか。
いや～っ、なんかちょっとだるくって。
風邪かなんか分かりませんけどもね。
冷蔵庫で眠り続けてる小瓶を開けまして。
災害時のためなのかなってくらい昔からある一本。
ピカピカピカ～ンっ、ローヤルゼリー200～っ（ドラえもん風）つって。
したっけさ、必要以上に元気になりまして。
そんなわけでね、今日も楽しく作っていきたいと思いま～す。
穴だらけになってます。
オーダーメイドの２つの名刺入れの続きです。
あとは、４つ一組の穴をくり抜いていけば、裁断完了です。
シンプルな名刺入れなら、とっくに縫い終わってるくらいの工数ですけども。
まだ下ごしらえが続きますよ～。