おしい…実に惜しい…。
作成中のレザーガマ口、長さがわずかに足りません。
このままだと、口金が当たってお札がヨレる原因になりそうです。わずかではありますが…
そんなわけで、もう一度作り直すことにします。
他にも…
- 縫い穴は菱目ではなく丸目を使った方が、周囲が綺麗に仕上がりそう
- もっと念入りにレザーを揉み込んだ方が、表面の風合いが良さそう
…という2点の改善点に気が付いています。
せっかく作るので、持ち主のお気に入りになりたいですから。
おしい…実に惜しい…。
作成中のレザーガマ口、長さがわずかに足りません。
このままだと、口金が当たってお札がヨレる原因になりそうです。わずかではありますが…
そんなわけで、もう一度作り直すことにします。
他にも…
…という2点の改善点に気が付いています。
せっかく作るので、持ち主のお気に入りになりたいですから。
レザーを裏側から縦に揉むと “しぼ” というシワが縦に入ります。
続いて横に揉むと “しぼ” が四角になります。
さらに、斜めに揉むと、丸っこくなります。
ここまでくると、レザーも柔らかくなって、周りを縫ってからひっくり返せるくらいです。
ぷっくりしたホタテ貝みたいで可愛いでしょう。
…でも、頂いた資料の写真をじっと見比べると、大きすぎです。作り直します。
ご縁があり、レザーのガマ口を作り始めています。
いや~っ、ありがたいことです。
さっそく、コピー用紙とホチキスの出番です。
ガマ口を入れるバッグと、中に入れるものが決まっているので、サイズはおのずと決まっているはずですが…
なんか、ちょっとずつ気に入らなくて、作り直すうちに、5個目が出来ました。思い浮かべていたより、縦に長めです。
…ふっくらぷっくりしてます。
そうそう、内縫いなので、レザーを柔らかくしないと。