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2019年10月13日 下ごしらえの模様です、オーダーメイドのブックカバー

こんばんは~、どーも To Be です。
ちょっとドキドキしてアトリエに行ったのですが、被害が軽くてホッと一息です。

そんなわけでオーダーメイド作品づくりの続き参りましょ~。

1枚目の写真は、床(トコ:革の裏面)を磨いた革を4つ切りに。
すると、それぞれのりしろを磨き残したパーツになるんですね~。
楽ってだけじゃなくて、仕上がりも綺麗になるんですよ。

右半分の裏側に、磨き残したのりしろがあるのが伝わるでしょうか
右半分の裏側に、磨き残したのりしろがあるのが伝わるでしょうか

続いて蝶番部分の裁断です。
いつも通りデザインカッターで切りまして。
そうそうっ、下敷きもいつものガラス板です。
刃が革の底まで届いてる感覚が大切でして…
刃が革の底まで届いてる感覚が大切でして…

最近オルファのカッターマットに感動してますけどもね。
特に繊細な裁断ではガラス板に分がありそう。指先の感触の差で。

それを折り畳めば、おなじみ蝶番の形になりま~す。

革の蝶番の成形ができました
革の蝶番の成形ができました

…ところで、アトリエから見えてた見事な一本桜。
根元から折れちゃってたんだ…悲しい。生きてるだけで丸儲けってことかね。

さておき来週の日曜日はクラフトハートトーカイ様でのぷちバレエシューズの革細工教室で~す。
こちらも着々と準備してますからねっ。お楽しみに~。
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