もうブルっちゃってね。
ブルッブル震えちゃってね。
「あれ?なんらかのビートかな?ビートを刻んでいるのかな?」ってくらい寒さに震えながら戻ってきまして。
お風呂で戻してから夜なべしておりま~す。そちら大丈夫でしょ~か。
さあっ、マグネットの ぷち宝箱作りの続きですよ~。
いかがでしょう?雰囲気でてきたとお~もい~ませ~んかっ?
幅2ミリの革の蝶番も、見事に機能しまして。成立してますともっ。
こりゃ出来あがりがたのしみだワイ。
あふれる思いが止まらないワイ。
…だのに…一気に完成は難しそう。
こんなに小さなものだのに、パーツが30以上あるんです。
ちょっとした長財布と同じレベル。
ものの本で読んだ話ですけどもね。
初心者の心を挫けさせるレベル。
「レザークラフトって、大人の趣味でかっちょよくね?」ってはじめた人がね。
長財布のパーツ数や工数の多さで挫けるのはよくある話なんだってさ。
…そこに、寒さに弱ったおじさん…
あれ?おかしいな?
ぷち宝箱の向こうにウィスキーのお湯割りが見えるよっ。
「探しに来てくれたんだね、ありがとう。パトラッシュ…ご覧、あれがずっと見たかったウィスキーのお湯割りだよ…。なんだか…とっても呑みたいんだ…」
…そうそう。
大袈裟じゃ無くて命にかかわる寒波きてるらしいですからね。
ご注意くださいませ~。