
アヒル口って、今でも流行ってますかね。終わってる?
テレビを見なくなりますと、そういうのがホントに分かりませんで…
さて、オーダーメイドのコースターが着々と縫われております。
今回も、手数を増やしてそれぞれの難易度を下げる作戦ですよー。
まず一番上の一枚に縫い穴をすっかり開けまして。
その後に床革を貼り合わせまして。
5~6目くらい穴を貫通させては縫ってズレるのを防ぐというね。トンネル工事みたいな手縫いですな。
したっくれさ、床革がめくれてるトコがあるでしょ。床革だけに。(←おやじギャグじゃないですよ)
アヒル口みたいになってるトコ。
接着力が弱いので、ほっとくと開いて来ます。
油性の接着剤らしく、手で押さえればくっつくんですけどもね。
「こらっ、撮って見てもらうんだから、ちゃんとくっついてなさい」なんつって。