
「売れなくても良い」
そう思いながら作ったものがあります。
やむにやまれぬ情動に突き動かされるように。
…呆気ない早さで買い手が付いて、嬉しさと寂しさの両方を感じながら手放して1年…
ずっと売切れのまま、ほったらかし。
ひょっとしたら、自分の手元に置いて愛でていたかったのかも知れません。
「受注生産」に書き換える気も起きませんでした。
その品を、再び作る機会に恵まれる日が来るとは…
ちょっとした奇跡じゃないですかね。
さあ、再販希望をいただきました「蝶番のレザーブックカバー・ぼうけんのしょ1スタイル」。
♪チャッチャチャーチャーチャーチャーチャーチャー
チャッチャチャーッチャ
チャチャチャチャーチャー