完成です。
ペアのレザー蝶番の名刺入れ。
オーダーメイドならではのオリジナルカラーでーす。
面白いことに、ナチュラルもネイビーもコバ(裁断面)をこげ茶に染めているんですねー。
写真ではネイビーのコバは黒に見えますねー。
でも、陽射しの中で見るとね、なんとなく赤っぽい。やっぱり茶が入ってるわけです。
自分では思いつかない組合わせを見られて嬉しいです。
やっぱり、作る側もオーダーメイドって楽しいなぁって思います。
ご注文ありがとうございました。
完成です。
ペアのレザー蝶番の名刺入れ。
オーダーメイドならではのオリジナルカラーでーす。
面白いことに、ナチュラルもネイビーもコバ(裁断面)をこげ茶に染めているんですねー。
写真ではネイビーのコバは黒に見えますねー。
でも、陽射しの中で見るとね、なんとなく赤っぽい。やっぱり茶が入ってるわけです。
自分では思いつかない組合わせを見られて嬉しいです。
やっぱり、作る側もオーダーメイドって楽しいなぁって思います。
ご注文ありがとうございました。
完成です。
レザー蝶番の名刺入れ、ターコイズブルー&ヌメ。
仕上げのオイルをたっぷり回した後なので、作ってる途中よりしっとりしてます。
チャームポイントはステッチですよね。
オーダーメイドのご希望の色でして、完成したらほらっ、しっくり。
縫い目の一目ずつも長めのご希望で、ひと穴ずつ開けたものですが…
そういうのを感じさせない塩梅に仕上がったと思いますが、どうでしょね。
長くお使いいただけて、深い飴色に育ってくれるのを祈りまして…
ご依頼ありがとうございました。
完成です。
“Your Side Door” の謹製ブックカーバー。
オーダーメイドにより、初めて作った赤と黄です。
こだわりましたのは、なんと言ってもステッチの白さです。
そのために、手縫いを全ての工程の最後に持ってきました。
ただ、やっぱり基本には意味がありますね。
縫うことでコバ(レザーの裁断面)の仕上げが少々荒れました。
だもんで、結局のところ、もう一度コバを磨き直しました。
最後まで手を尽くせたのではないかと思っております。
心を込めてお作りしました。
そして、制作を通して学ばせて頂きました。
ご依頼ありがとうございました。
完成です。
オーダーメイドのレザーコースターセット。
さり気ない感じになったでしょ。道中いろいろあったけど。
7ミリの厚さも、特別な感じはしないです。
でき上がったらそういうものでして。
ウールの毛玉で液状のオイルを回し入れまして。ちょっとふっくら。
お客様のところに向かう前の最後のおめかしですね。
そして、一仕事の後のコーヒーを入れまして。
大きめのマグカップなので、フリーサイズのコースターというのも伝わるかなっつってさ。
そして、普段作ってない物を作る機会に恵まれるのも、オーダーメイドの嬉しいとこです。
お気に召していただけて、長くお役に立てることを祈りまして。
ご依頼ありがとうございました。
終盤ですよ、コースター作り。
いや~っ、今回はねー。
予想を遥かに超える手応えです。つるっと越えましたね。
それでも、残るヤスリがけは1枚だけってとこまで来ました。
したっけさ、私も欲しくなりまして。
今はちょっと無理だけど、年明けとかに作りましょかね。
そして、変わりゆく姿をたまにお話してみようかと。
おそらくつばぜり合いだと思う。
「汚れ・カビ・その他」VS「エイジングの味わい」のちちくり合いだと思うんですよね。
さて、まずはオーダーメイドのコースターの完成を目指すよ。
コースターにレザーって、贅沢な雰囲気ですよね。
…でも思うんです。
使い捨ての方が、ホントは贅沢なのかも知れないです。
さて、オーダーメイドのレザーコースターの進み具合はこんな感じ。
なんとなくね、主に使う道具と一緒に撮ってみました。
面出し完了3枚、削り完了2枚、完成1枚。
すべて仕上げの段階。
ちゃんと追ってきてましたねー「ここは任せて先に行け」の仲間達。
ところで、バーテンさんからお言葉を頂きましてね。
この感じはショートカクテルですね、だってさ。
水を良く吸うよって言ったら「ならロングもいけるね」だって。
完成です。
オーダーメイドのレザーコースター。
直径10センチ、厚みは7ミリあります。
なかなかの風格だと思います。いかがでしょうね。
ところで「いくら手間が掛かるっつっても、随分とゆっくり作ったね」なんて思いませんでしたでしょうか?
「ジャガイモの皮を薄くむけない新人ですか?」つって。
「店つぶす気か?」って。
えーと。そうそう。一枚じゃないんですよ。
今回は、6枚セットなんです。
そう言えば、他の仲間たちの様子が気になりませんか。
「ここはオレに任せろっ」つってた仲間たち。
「お前は先に行けっ」って。
さあさあ、そんな仲間たちについては…また明日。