
完成しました。
ネコペン立てっで~す。
一見ね、なかなかに猛々しい雰囲気になりました。
暴れ馬とか猛牛とかが似合うポーズかも。
そこにネコ。

「そこに山があるからニャ…」
という、なんにでも登ろうとするネコがモチーフです。

似たようなデザインが無いことを周到に検索したうえで。
100%牛革。ネコ部は両吟面という(無駄な?)こだわりの一品です。

さりげな~くね。
オフィスのデスクや勉強机の片隅に忍ばせて頂けたら嬉しいなぁ。
いや~っ、楽しかった~。

完成で~す。
一ポケットのシンプルなパスケースっで~す。

特に「こうだ~っ」って主張は無い品です。
ヌメ革の性質に添った打刻と手縫いの慎ましい一品ですよ。

さて、普段のショッピングでヌメ革の品を見かけることは殆ど無いわけです。
それは何故か?

ヌメ革はどんどん日焼けします。
触れれば手の平の僅かな油分も吸い込みます。
それが経年変化の楽しみにつながるのですが…
そりゃねっ、お店では見かけないわけです。
作り手としてはね、どんどん閉まっちゃいますよ。
閉まっちゃうおじさんです。
ふかふかの綿のタオルに包みまして。
真っ暗な戸棚に閉まってしまいます。
本当の持ち主に見つけてもらえるまで。
なんか眠り姫みたいだね。

いや~っ、完成しましたっ。
レザー蝶番の名刺入れ、シンメトリースタイルっで~す。

“シンメトリー” なんて言うとね、かっちょいいでしょっ。
なんつ~ん?
ものしり?
賢い感じ?
ちなみに、のりピー語では “パピポい” ですよ。(ものしり)
念のため、左右対称に打つ刻印の名前ですよ。

ちょこちょこね、難しいとこありまして。
1ミリの革に打刻するとこ。
刻印の端っこを折り曲げながら接着するとこ。
蝶番をちゃんとこさえるとこ。
そんなすったもんだを乗り越えまして。
こんな感じにで~きま~した。