こんな塩梅で撮ってみました。
夕焼けの窓辺があんまり綺麗で。
さて、新たに切りだしたのはレザー蝶番の名刺入れのパーツです。
オーダーメイドが続いております。
在庫もほど良く作っておきたいとこですけどもね。
今回は名入れの打刻がありまして。
完成品は打てないので、結局こさえることになるんだなぁ…なんて。
ところでさ、絶景ももちろん良いけれど、身近にあるものですなぁ。
こんな塩梅で撮ってみました。
夕焼けの窓辺があんまり綺麗で。
さて、新たに切りだしたのはレザー蝶番の名刺入れのパーツです。
オーダーメイドが続いております。
在庫もほど良く作っておきたいとこですけどもね。
今回は名入れの打刻がありまして。
完成品は打てないので、結局こさえることになるんだなぁ…なんて。
ところでさ、絶景ももちろん良いけれど、身近にあるものですなぁ。
今宵も更けて参りましたね。
さてきりきりました36枚。
これが、9枚のコースターになって参りますよー。
今回はただ楽しんで作るだけじゃ無くて、いろいろ考えながら進めたいと思います。
もちろん、これまでだって工夫はいろいろして来ました。
でもやっぱり、手間が掛かり過ぎです。
こういうとき、前なら「質を下げずに効率よくするには~」なんて思ってましたけどもね。
それだとちょっとヌルイように思う様になりまして。
効率がよくなるにもかかわらず、質も上がっちゃうには~…
な~んて、身が勝ち過ぎる話ですかねぇ。
な~んて。
今宵も更けて参りましたね。
ぼちぼち手を止めまして、水割り片手にクダを巻く夢工場です。
さあ、オーダーメイドのレザーコースターの裁断が進んでますよ。
ちょっとずつですけども。
4枚一組でいっこ作れまして。
今回9枚作るので、つごう36枚。
そのうち24枚切れました。おぉっ、結構すすんでるじゃあ~りませんか。(チャーリー浜風)
…厚いなぁ…皮膚感覚です。
試しにノギスで測ったら、4枚重ねで8.2ミリありました。
漉き機で厚みをそろえた革を仕入れているものの、そこは天然素材です。
そして敏感な方なら違いを感じる0.2ミリ。
薄めになる腹側の革を挟み込んで調整しようともくろむ夜です。
今宵も更けて参りましたね。
毎夜まいよクダ巻き続けてますけども、どっすかね。
おいしいお酒はのめてるでしょうか…だったら嬉しいですな。
さて、新たに裁断し始めた。
オーダーメイドのレザーコースター作りの様子ですよ。
…これが出来るのは、実はすごく嬉しいんです。
裁縫が得意な方でも、お店で牛革ってあんまり見ないでしょ。
その牛革のうち、タンニンなめしはざっくり10分の1です。
さらにうちのような小口用となると…
何らかのアレでね。
需給がひっ迫すれば、あっという間に材料が入らなくなりまして。
ネイビーなんて、いつ入荷できるのやら…
でも、今必要なこのレザーが手に入りました。
やっぱね~っ、運がいいんですよね~。
今宵も更けて参りましたね。
いつものクダ巻く時間となりまして。
さて、今夜の那須は星の無い曇り空です。
そりゃーねっ、月夜の晩ばっかりじゃないですよ。
そんなわけで、裁断途中のオーダーメイドの名刺入れを撮りまして。
ちっとねーっ、星っぽくは無いなぁ。
小さな穴が4つ一組でつながって、蝶番の凹のとこになります。
この穴あけってのが苦手だったんですよねー。最初の頃ですよ。
ちゃんと目印つけてるのに、なんでかんでズレまして。
いくら開けてもズレまして。
あなただったら、最初っからズレずに開けられるかも。そんなに専門的なことでも無いし。
えっと~…ズレ無くなったきっかけは…
なんでしょう。もう覚えてないです。
夕方の優しい光に包まれた今日のネコちゃんです。
重ねにかさねた細切りレザーを四角く断ち切りまして。
表面にヤスリを掛けて参ります。
普通にガリガリ削ると、革がミューンって伸びていきます。
そこで登場したのが厚紙の枠っで~す。
これ、厚紙の上にのっけてるわけじゃないですよ。
ピッタリサイズの穴の開いた厚紙にはめ込んだわけです。
これで心おきなく削れるってものです。なんかちょっと楽しいし。
ぼちぼち一休みしたら夜の部ですな。
まだ冷えっかんね。お気を付け下さいませ。
今宵も更けて参りましたね。
ぼちぼち、クダ巻いてよい時間。
…やっぱり、ウィスキーは水割りが好きですかねぇ…
さて、新たに切りだしたのはオーダーメイドの名刺入れです。
ひょっとしたら、もうすっかりお馴染みの場面かも知れませんね。
でもまだ伸びる。
このところ感じるんですよ~。
蝶番のまわりの仕立ての良さはまだ先があるって。
最初にこの形を作り始めた頃は、形にするだけで這うほうの体でした。
慣れてきて型紙を替えました。
今はやぶ睨みながら先を見据えてまして。