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完成です。
マグネットのぷち宝箱で～す。

マグネット “ふたりのぷち探し物”

小人サイズのあの宝箱のマグネットです

革の蝶番で開閉します

磁力の比較写真は以前に撮影したものです

底が工業用マグネットシートになっています

どうでしょね。
ホワイトボードが楽しくなる感じしませんか？
すごろく等描いて楽しむのも可。

革の蝶番は、一つの歯が幅２ミリという挑戦的な仕様ですが…
ちゃんとパカパカ開けたり閉じたりできますよ。

写真も撮り直しました～。
撮影は苦手ですが、だいぶ写せるようになったかな。
革の表面の質感とか、ステッチの一針ひとはりとか、まあまあ伝えられてるんじゃないかなぁ？

さて～っ、続いてはシリーズ最高難易度。
ぷちトランクをこしらえますよ～。

文具・文房具

今日から関東も梅雨入りしたらしいですね。
梅雨だけにつゆ知らず。

…えっと、気を取り直してね？今日も楽しく作っていきたいと思いま～す。
お次はマグネットのぷち宝箱づくりです。

シリーズでも一二を争う高難易度＆高工数。
オリジナル金具を溶接でこしらえるこだわりよう。

というのも、作りたいのが “あの宝箱” だから。
そうですっ。
幼いころワクワクした “あの宝箱” 。
満身創痍で辿りついたら “ひとくいばこ” だったときのやるせなさ…知ってる？

さておき、このぷち宝箱とぷちトランクができれば、ぷちマグネットシリーズはコンプですよ～。

文具・文房具

…腰痛もね、だいぶ楽になって来まして。
座ってるぶんには問題ないです。

そんなわけで完成です。
マグネットのぷち肩掛けカバンで～す。

底は工業用マグネットシートになっています

マグネット“ 飛行少年のぷち肩掛けカバン”

内側のベルトです

小人サイズの肩掛けカバンのマグネットです

磁力の比較写真は以前に撮影したものです

肩ベルトの長さ調整の仕組みとか、内側のベルトとか、けっこうリアルでしょ？
これを肩に掛けた小人の少年が颯爽と走り抜けるようなイメージかな？

さて続いては、ぷち宝箱を作っていくよ～。
…と、気持ちは前のめりなんですけどもね。
「倒れる時は前のめり」（坂本龍馬）なんですけどもね。

問題あるのは立ち上がるときだよね。
お尻をプリッとしてる状態にて、しばし慣らしを要する。
お笑いマンガ道場の富永先生が書く人みたいになる。
もうちょっとの辛抱やね。

文具・文房具

どうもどうもこんばんはっ。
今宵あなたの晩酌仲間 To Be だよっ。

久しぶりにジャ～ンっ。
櫻さんからブライスの写真が届きました～。

いかがでしょう。
やっぱりなんだか癒されませんか？
夏らしい身軽なコーディネートですね。
もちろん履いてる靴は “Your Side Door” のぷち革靴です～。
櫻さんのオーダーメイドです。

時間が開いたので念のためお話しますと、櫻さんはお客さまです。
ブライス用の靴を幾つもオーダーメイドで作らせていただいていてましてね。
コーディネートした写真をお送りいただけてるんです。

実は、４時間を越える手術を受けられて、苦しいリハビリを越えられたそうです。
そして今も落ちた体力の中で頑張っておられるとのこと。

可愛らしいお写真ありがとうございました。
お元気になりますよう祈っております。

ブライス♪

やっぱさ、お祭りの準備って楽しいですよね。
一大決心の１７日の１日ショップの準備が進みます。

まずはぷちマグネットのシリーズを全種類そろえますよ～。
売切れはあと３作品。
ぷち肩掛けカバンとぷち宝箱、そしてぷちトランク。

ぶっちゃけ制作時間と販売価格のバランスが崩れてる３つです。
それは追々見なおしていくとして…

ぷち肩掛けカバンの仕込みが始まってます～。
写真で手が掛かりそうだな～っていうのは伝わるかも。

それと…
３枚目の写真は、５月末にお伝え出来なかった手作り革クリームの実験のです。

手作り革クリームを塗ってる生成りのヌメ革の色が濃い他は、まだ違いが現れません…
そこはかとなく漂うよね。よぎるよね。
この企画そのものがごにょごにょ…

いやいや、勝負はこれからっ。
せめて１年は見守っていくゾ～っ、おーっ。

【ここまでの実験メモ】

• 2017年 6月 5日　手作り革クリームの実験（第７回）
  うんともすんとも変化の無い革に不安がよぎります。
• 2017年 4月26日　手作り革クリームの実験（第６回）
  変化が見られず、革を一晩水に浸すことに。
• 2017年 3月31日　手作り革クリームの実験（第５回）
  大きな変化が出ないことにしょぼくれています。
• 2017年 2月28日　手作り革クリームの実験（第４回）
  見た目に大きな変化が出ないことの言い訳をしてます。
• 2017年 1月26日　手作り革クリームの実験（第３回）
  生成りのヌメ革の経年変化に差が出始めた様子です。
• 2016年12月24日　手作り革クリームの実験（第２回）
  クリームが分離したため、椿オイルの手作りクリームで引き継ぎました。
• 2016年11月25日　実験開始
  ホホバオイルの革クリームを作り、実験を始めました。

文具・文房具

物を大切にする暮らし

昨日の朝なんですけどもね。
めっさアクロバットな飛び方のツバメを見まして。
「操縦は体で覚えるんだっ」みたいな？
「コイツ…動くぞっ」的な？
ずっと見守って来た巣の近くです。

駆け寄りたい。
すっごく駆け寄りたい。
…でも腰が痛い（涙）
気持ち急ぎめで近づくと、ツバメは飛び去ってゆきました。
そして、一羽取り残されていた巣が空っぽになっておりました…

そんな To Be のちょっとイイ話をまじえつつ、今日も楽しく作っていきたいと思いま～す。
さて完成してますよ～。
マグネット “女泥棒のぷちマルシェバッグ” で～す。

“女泥棒のぷちマルシェバッグ”

底は工業用マグネットシートになっています

磁力の比較写真は以前に撮影したものです

小人サイズのマルシェバッグのマグネットです

ホワイトボードにくっつけた様子

フランスパンやらワインやらが似合いそう。
小人サイズでの大きめバッグです。

ポイントはやっぱり口の部分をグルッと包んだ赤い革です。
パイピングって言いましてね、わずか数ミリの幅しか無い革で縫うのはほんと夜霧。
一針ひとはり、腫れ物をさわるように縫ってゆきます。

そうそう。
私はマグネットとして作ってますけどもね。
コラボ作家の “幻想図書館” さんは、洒落たバッグチャームに仕立てておりま～す。
https://minne.com/items/9013738
ぜひ見てねっ。

…さて、最初にお話しした飛ぶのが下手なツバメ。
取り残されていた一羽かは分かりませんが…
達者で飛んでって欲しいな～。寂しくなるよ～。

文具・文房具