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2019年10月29日 革の流れに身を任せ(トコ・コバ磨きのコツ)

どーも To Be ですよ~。
今日も今日とて「いざデザフェス」と革細工。

レザー蝶番のブックカバー“黄丹(おうに)”を作り始めました
レザー蝶番のブックカバー“黄丹(おうに)”を作り始めました

ブックカバーの下ごしらえで裏面と側面を磨きます。
オルファのカッターマットは滑り止めが適度に効いて秀逸ですねぇ。
オルファのカッターマットに出会えた幸せ
オルファのカッターマットに出会えた幸せ

独学で悩んじゃう人もいるけど、コツは繊維にそって一方向に磨くことです。
流れに沿うと綺麗に仕上がりますよ
流れに沿うと綺麗に仕上がりますよ

革の繊維の流れを読むのは得意なんですよ~。
人間関係の空気を読むのは苦手なんですよ~。

…えっと「急にそんなこと言われても…」って思いました?
言われたあなたがビックリなら、言った私もビックリですよ。

さておき、革の繊維の流れは指でなぞればすぐ分かります。

磨きあがりの美しさの差は歴然。
さらにブックカバー等では紙が引っ掛かりにくくなりまして。

「流れも空気も逆撫でしないのがコツ」ですぜ。
あれ~? To Be 今日はなんかいいこと言っちゃったかな~。
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