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2019年10月1日　オーダーメイドの“レザー蝶番のピックケース”制作開始

「ハッ」とする瞬間って嬉しいよね。
「は？」とする瞬間じゃないですよ？。念のため。

どーも To Be です。
こちらでは、オーダーメイド作品の制作が始まりました～。

題して「レザー蝶番のピックケース」。
ギターのね。

レザー蝶番のキーケースの写真を見たお客様のアイデアなんです。
私には決して思いつかない「ハッ」とするアイデア。

初手、288ヶ所にハトメ抜き4号で穴を開けます。
人間のすることではないですよ？

…な～んつって。
たとえば料理が好きな方なんてね、288回切るなんてことはツルっとやってることだよね。

「ぽんっ…ぽんっ…ぽんっ…ぽんっ…」て、リズムにのって開けてますよ～。

「2019年10月1日　オーダーメイドの“レザー蝶番のピックケース”制作開始」への4件の返信

最初の頃は気が遠くなりましたけど、慣れればご近所になりますよヽ(^o^)
ハトメ抜きは1枚目の写真の右側に写ってるもので、1穴です。最初に型紙を革にのせて目打ちでなぞって印を付けてるんですよ～。

型紙＆目打ちでなぞる(ﾟﾛﾟ)！
それでも72箇所なぞり…ですよね？
(´+ω+｀)ｽｺﾞｨｰ

それから穴あけワッショイが始まる…
(/・ω・)/

…( ﾟдﾟ)ﾊｯ! 失礼しました。

ありがとうございます＜(_ _)＞

…幼いころ、トンカツ屋のキャベツの千切りを見て「魔法っ」て思いました。

今行っているけがきや穴あけも、そういう種類の工程に感じるんです。
最初はゆっくりだったのに、数を重ねるうちに驚くほど速くなってゆく。

…ちなみに、今でもトンカツ屋は魔法使いだと思っておりますヽ(^o^)丿

ハトメ抜き288箇所気が遠く……
確かに穴あけ祭りと思わないとやってられないかも（笑）
ハトメ抜き4号は1穴ですか？
4つあける時の革上の四角い線はどうやって付けるのでしょう

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