
雷で目が覚めまして。ほんと爆音。
西部警察で言うなら、ヒナさんがウィスキーを傾けた直後くらいの爆音。
さすがの東宝ニューフェイスも苦虫噛んだみたいになるわけですよ。
…さて、それは置いといて、このところ床革の加工をご覧いただいて来ましたね。
その陰では、3色分の名刺入れを淡々と作って来てまして。
完成したばっかりの型も、さっそく働き始めました。
ポケットのレザーにたっぷり水を染み込ませて、型を押し込んで成形したとこです。
この膨らみ…しっくりなんじゃないでしょうか。
床革ですからね。
名刺入れみたいな完成品になって、お客様の所に行くことは無いけれど。
こうやって、こっち側でね。
ずっと大切に働いてもらうってことで、どうでしょね。
ところでね、台風のときは早めの対応が良さそうですね。
東京暮らしの頃に、舐めてたら電車が止まって帰宅難民になったりしたものです。