
レザーの裁断に入りました。
今回のブックカバーの肝は、ずばり裁断。
なみいる四角い穴の切り抜きです。
四つの穴をつなげるように切って、四角く切り抜きます。
四隅に穴は極小のハトメ抜きで開けておきます。
…ところで「極小」と入力しようとしたら、
どうしても「ご苦笑」と変換されてしまいます。
あれ?
いつもそんな嫌味っぽい言葉使わないのに?
「片腹が痛いので早退します」
「それはご苦笑ですね」…みたいな?
…さて、気を取り直してレザーの裁断です。
トントン、サクサク、リズムよく切り抜いていきます。
このブックカバーは、ユニークです。
完成が予想できる方いるでしょうかねー。
少し変わったものが好きな方向けですね。