
レザークラフトが好きな関さんから、栃木レザーのヌメ革をいただきました。高級品です。
ありがとうございま~す ヽ(^。^)ノ
とにかく、大きい。
半裁という、牛半頭分で、通常“なめし”が行われる最大のサイズで、いわゆる “一頭買い” サイズです。肩から背中へのしっかりした繊維の流れや、お腹のゆったりした繊維がよーく分かります。
そして、こげ茶の色は、芯通しという、繊維の奥まで色を染み込ませたものですねー。一方で、革の表面だけに色を塗ったものは、万が一、表面が傷ついた場合に地の色が出てきます。
…さて…
実は、以前に少しだけ触れた、ただいま計画中の「名探偵監修シリーズ」に、いつも使っているナチュラルカラーのレザーはそぐわないなぁ…と感じていたんです。
いや~。見たり触ったりしてワクワクしています。
関さん、本当にありがとうございます (´▽`)