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2014年6月13日(第三部) ピカピカピカーン「森のノート」(←ドラえもん風に読んでね)

森のノートでアイデアを(オーダーメイドの長財布)
森のノートでアイデアを(オーダーメイドの長財布)

こんばんは。
週末の夜、ホッと一息ついてるでしょうか。
まだ、労をねぎらってる時間かも知れないですね。

さて、こっちはゴソゴソ始めました。
新たなね、長財布のオーダーメイドの仕様を考えてまして。

今回のポイントは…
薄くてかさ張らない、でもカードはいっぱい入る。
薄くてかさ張らない、でもしっかりした作りでフニャフニャしない。

…うーん、出来るかな?難しそうだけど。
要件が矛盾してるなんて思い込んだら、きっと遊び心が足りないよね。

そこで登場するのが…
ピカピカピカーン「森のノート」(←ドラえもん風に読んでね)

木の枝のエンピツと驚くほどメルヘンチックなミニシステム手帳です。
これはずっと使ってる宝物でして。
パソコンやレポート用紙を前にするときとは、まるでアイデアが変わる逸品なんですよ。

うーん。
みんな持ってる「勝負○○」に近いかも知れませんねー。

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2013年11月28日 (第一部) 完成したオーダーメイドの長財布のご紹介です

オーダーメイドの長財布の完成
オーダーメイドの長財布の完成

本日は、オーダーメイドの長財布を紹介させてください。
格子模様に打刻を施した個性的なデザインの長財布です。
こちらのデザインは、お客様ご自身で提案されたものなんですよ。

また、機能面でもコインや紙幣を納めるエリアとカードを納めるエリアを明確に分けたり、かぶせにはシンプルなポケットを一つだけにするなど、こだわりの仕様です。

そして何より、かぶせの裏側には、大切なメッセージを刻印しています。

思いの込められた品の制作に携われることは、本当に幸せなことだと感じます。
制作者として選ばれることが出来たのも嬉しいことです。
ありがとうございました。

*写真はクリックで拡大できます。
*打刻部分にはモザイクを掛けています。

前面(オーダーメイドの長財布)
前面
背面(オーダーメイドの長財布)
背面
外面・全景(オーダーメイドの長財布)
外面・全景
内面・全景(オーダーメイドの長財布)
内面・全景
小銭入れ(オーダーメイドの長財布)
小銭入れ
カード入れ(オーダーメイドの長財布)
カード入れ

飾りポケット(オーダーメイドの長財布)
飾りポケット


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2013年11月27日 (第一部) 長財布の縫い上がりです

縫い上がった長財布
縫い上がった長財布

さあ、縫い上がりました。
長財布の形になりました。

かぶせを指で押さえて撮っております。
まだ、離すとパカッと開いちゃうので。

しばらくの間は、開いたり閉じたりが硬いです。
ランドセルの肩のとこを思い出すと、想像しやすいかも。
その上に座っちゃったり投げて遊んだりしてる男の子のはくったくたで、すごーく丁寧な女の子のは、いつまでーも買ったときみたいに硬いままで。

さて、仕上げていきます。
そしたら、見た目の印象もピシャッと引き締まりますよ。

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2013年11月26日 (第一部) 綺麗な面が削りだされまして

長財布の側面を削って面を出す
長財布の側面を削って面を出す

暖かい陽射し、そよ風。
窓を開けてヤスリ掛けしてられるなんて、幸せです。

仕上げの手始めに「ヤスリを掛けて面を出す」って手順があります。
その言葉の意味が良く分かる絵になってるんじゃないでしょうか。

これだけレザーの枚数が多いと、本当に “面” になってます。
さすが長財布。

ちなみに、全て水性の接着剤を使ってきたので、側面が綺麗に仕上がりやすいんですねー。
よく靴の修理用なんかで売ってるゴム系の接着剤では、厚くなっちゃうんです。
もちろん、靴底を貼り合わせるには便利です。

ただ、それを重ねていくと、ほんの僅かな厚みの違いが、大きくなっちゃうものなので。

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2013年11月25日 (第一部) 集中力が解けるということ

ポケット類の縫い上がり(オーダーメイドの長財布)
ポケット類の縫い上がり(オーダーメイドの長財布)

ふぅ~~~って、深~いため息をつきまして。

インスタントコーヒーのフタを開けまして。
スプーンでコーヒーの粉をひとすくいしまして。
インスタント―コーヒーの瓶に粉を戻しまして。
フタを閉めまして。
コーヒーカップにお湯を注ごうとして「あれ?」って。

ただのお湯が入っててびっくり。

長財布のポケット類のパーツが全て縫い上がった後、一休みしようとしたときの出来事です。
集中力が解けるって、こういうことなんですねー。

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2013年11月24日 どんどん一つになっていきます

どんどん一つになっていく長財布のパーツたち
どんどん一つになっていく長財布のパーツたち

どんどん一つになっていきます。長財布のパーツたち。
なんかね、失っていたものを取り戻していくような、不思議さを感じたりもします。

格子状に打刻したレザーは、真ん中が浮き上がってますね。
これでいいんです。そうなるように接着しました。

…ちなみに、ナチュラルレザーに陽の光を当てているのは、写真を撮るわずかな時間だけ。すぐに隠します。
日に当て続けると、それだけでエイジングしていくので、色艶が深くなっていきますので。
結構ねー、素直なんですよねー。

最初は、色が淡過ぎて物足りなく感じたりもします。
なのでほどほどの色にして売っているものも見かけますねー。
そこは、お客様にお任せするスタイルで行こうと思っております。

その方が、愛着が湧くような気がするんですよ。
個人的なね、感覚ですけども。

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2013年11月23日(第一部) ここからは組立図の最後のページ

ただ今の長財布のパーツ一覧
ただ今の長財布のパーツ一覧

16個に分かれていたパーツも、ここまで集まってきました。
もし、組立図を描いたとしたら、各ブロック毎の組み立ては済んで、最後のページに入るとこくらいですかね。

ところで、一番右に迷彩みたいな模様になってるのがあります。
これが、最初に格子模様に打刻したレザーの内側。
打刻のときに貼り付けていた伸び止め用のシートを外した姿です。

伸び止め用のシートの粘着力が少し強すぎるので、薄く塗っておいた仕上げ剤が、シートを剥がすことで迷彩みたいになってます。
全体に軽くヤスリ掛けした方が良さそうです。

もう、長財布になった姿をなんとなく想像できるかも知れませんね。