カテゴリー
ブログ

2016年3月22日 革の蝶番作りの勘所

背表紙を内側から見た様子です。
背表紙を内側から見た様子です。

気付けば3月も1週間ちょいですよ。
早いもので、出会いと別れの季節ですな。

さて、ブックカバー作りは仕込みが済みまして。
革の蝶番もしっくりです。

斜めに漉いてつなぐことで、背表紙の内側もフラットです。
やたらと手間が掛かるのですけども…

競争力のために、手間を代金に反映させないってことがありまして。
…でも、こんな話は第3者的に見ると胡散臭い話になりそうですね。
「ただ飲むだけでこんなに痩せました」みたいな。
それはまあ それってことで…

それぞれ下ごしらえが済みました。
それぞれ下ごしらえが済みました。

ブックカバー作りは ぼちぼち手縫いに入れますね~。
それでねっ、この加工が安定して出来るならって思ってたことがあります。
作りたい物リストのアイツが作れるはずだーって。
次のお楽しみっで~す。

カテゴリー
ブログ

2016年3月21日 ブックカバーの下ごしらえです

背表紙の蝶番を作っています。
背表紙の蝶番を作っています。

連休の終わりの日は、穏やかな陽気です。
ゆっくりお休み出来ましたかね。

さて、ブックカバーの下ごしらえですよ。
端っこを折り畳んで蝶番にしております。
もっかい折れば、両側が蝶番の背表紙になりますね~。

実は、この作り方に変えてからまだ3つめです。
思えばね、ちょっと複雑な作りになったものです。

床磨きの様子です。
床磨きの様子です。

他も一斉に下ごしらえを進めまして。
床(とこ:裏面)はワックスをパックみたいにしまして、染み込ませて磨きます。
こういうヘラ使いは得意なんですよ~。
お好み焼きはひっくり返せませんけども。
アレはね~、私のことを嫌ってるんですよ。しょうがないです。
私は大好きなんですけどもね~。

カテゴリー
ブログ

2016年3月20日 苦手な斜め漉き

両端を6ミリ幅で漉いた背表紙のパーツです。
両端を6ミリ幅で漉いた背表紙のパーツです。

春の3連休ですね~。いかがお過ごしでしょうか。
那須は暖かだけど、ちょっと風があるかな~。
花粉がすごいので、苦手な人はアレですな。

さて、ブックカバーをこさえてますよ。
なんだか久しぶりな気がしますね~。

手に持ってるのは背表紙になるパーツです。
革の厚さは約2ミリっす。
両端を6ミリの幅で斜めに漉きまして。
刃物みたいになってるでしょう。

蝶番のレザーブックカバーのパーツ達です。
蝶番のレザーブックカバーのパーツ達です。

この “漉き” というのが本当に苦手でして。
繰り返し しょぼくれたものです。

苦手を克服っていうとかっちょいいかも。
でもね、世の中には克服しなくて良い苦手もあると思んだよね。
個人的には怖い映画とかかな~。
おそらく生涯逃げ腰です。

カテゴリー
ブログ

2015年12月1日 完成です。刻印と蝶番のブックカバー

一面に刻印の入ったブックカバーです。
一面に刻印の入ったブックカバーです。

昨日に続いて完成っで~す。
刻印が入ったブックカバーですよ~。

開いた様子です。
開いた様子です。

いや~っ、蝶番がうまく組み合いませんでね。
ちょこっと削り直したりしまして。遅くなりました。
黒と比べたっけさ、ずいぶんと優しげな雰囲気かな~?

外側の様子です。
外側の様子です。

ちなみに、一面の刻印は、バスケットと申します。
籠みたいな模様だもんでね。そのまんまですね。

内側の様子です。
内側の様子です。

今回は挑戦的な制作でしたけどもね。
これで、もっともっと自由に刻印を入れた作品がこさえられそうですね~。嬉しい。

カテゴリー
ブログ

2015年11月30日 完成です。黒革の蝶番のブックカバー

黒革の蝶番のブックカバーです。
黒革の蝶番のブックカバーです。

出来ました~。
黒革のブックカバーで~す。

開いた様子です。
開いた様子です。

謎めいた雰囲気?
なんつ~ん?黒魔術的なアレでしょうか?
われながら「ほほぅ。こういう感じになりますか」って思いました。
ブラックジャック先生っぽい方とか、似合いそう?なんつって。

内側の様子です。
内側の様子です。

ところで、一緒にこさえてた刻印入りの茶色いのは…
ちょっくら手順を戻って作り直しが必要なようです。がび~ん。

カテゴリー
ブログ

2015年11月29日 陽だまりで革磨き

凹を一つひとつ磨いていきます。
凹を一つひとつ磨いていきます。

子供って元気ですね。
朝からず~っと、近所で何らかの試合をやってるっぽい。
たぶん野球っぽい。
少年野球っつってもさ、真剣なんだろうなぁ。
ポジション争いとか。

一方こちらはねっ、言うなればポジションが陽だまり。
陽だまりに合わせてちょっとずつ移動しています。
なんなら「陽だまりはオレにまかせろ」つって親指グーってしてもよいです。

さて、革の溝を磨いてますよ。
凹んでるとこを一個いっこ磨きます。
要領は靴磨きと一緒かな~。

実は初めてなんですね。黒のブックカバー。
黒は色がのりやすいもんで、気持ちいいですよ~。

なんにしてもアレだね。
小春日和の午後に好きなことで過ごせる幸せですよ。

カテゴリー
ブログ

2015年11月28日 ペンチで引っこ抜きながら縫いまして

ブックカバー2つ分のパーツが縫い上がりました。
ブックカバー2つ分のパーツが縫い上がりました。

ペンチで針を引っこ抜きながら進みます。
ほら革が厚いので。
縫うという言葉からは想像しにくい感じかも。

そんなノロノロしててもね。ちゃんと到着するもので。
縫い上がりですよ~。
2つのブックカバーのパーツ達で~す。

縫い目がむち~っとしてるでしょ。一つひとつ。
手縫いの特徴ですね~。

糸は同じだけれども。
合わせる革によって雰囲気が違う感じ、しませんか。
茶でも黒でも同系色のような感じになるセピアです。

ここから仕上げに入りますよ~。