カテゴリー
ブログ

2015年7月28日(第三部) バンビと老人とロボコップを足して2で割ったような存在

ブックカバーの表紙を差し込むポケットの床磨きです。
ブックカバーの表紙を差し込むポケットの床磨きです。

今宵も更けて参りました。那須は涼しい夜でして。
そろそろクダ巻いて参りましょうかね~。

また、ほんのちょっとだけブックカバーを進めてますよ。
革の床(トコ:裏側)に樹脂のパックをしてるとこ。
これしてから磨くとね、しっかり仕上がるんですよ~。

そうそうそう。
今朝の5時頃 、人の心に勇気の火を灯す光景を見せたかも?
ひょっとしたら。

ふるえながら腕を床に突き立て。
バランスを崩してはうめき。
まさにバンビ。
だれ見まごうことの無いバンビ。
バンビと老人とロボコップを足して2で割ったような存在。しょぼっ。

肩の痛みと闘うこと30分は経ったと思います。
いよいよもって、立ち上がりました。
なんて、こないだのギックリ肩が続いてるだけなんですけどもね。

あ~、誰しもね。
人知れず苦労してんのかな~。なんて。

カテゴリー
ブログ

2015年7月27日(第三部) こっそり、ブックカバー作りの続き

革のコバ(裁断面)の仕上げの様子です。切っただけのものと比べています。
革のコバ(裁断面)の仕上げの様子です。切っただけのものと比べています。

今宵も更けて参りましたね。
水割りも酌みまして、ちょこっとクダでも巻いて参りましょうか。
濃い目のバーボンで、舐める程度の呑み方で。

さて、作ってんのは昨日の続きのブックカバーですよ~。
ほんの少しでも進めたいと思いましてね。

このパーツは表紙を差し込むポケットですな。
その革のコバ(裁断面)をアレしてます。
で、切っただけのと磨き上がったもので撮りまして。
だいぶん違うもんでしょ~。

そうは言っても、ギックリ肩のヤツが手強くて。
あやしい喘ぎ声が響く夢工場の夜です。

したっくれ思い出すことがあります。
数年前に変な病気になりましてね。
聞いたことも無い病名ですよ。
あれ?中国語?麻雀にそんな役あったっけ?みたいな。
…恥ずかしいのじゃ無いですよ?

退院後も芳しくありませんで。
まともに起きてられるのが4時間くらいの時期があったんです。
…残りの命の使い方、本当に今のままでいいか 感じてみるのもありかも知れません。

な~んつって。
もっと前の私なら「寝言みたいなこと言ってら~」ってとこかも。
笑えることが素敵です。

カテゴリー
ブログ

2015年7月26日 ヌメ革はエアコン必須の件

革のコバ(裁断面)にヤスリを掛けてゆきます。
革のコバ(裁断面)にヤスリを掛けてゆきます。

たっぷり寝汗で爽快な目覚め。
そんな朝が続いていました。
ただ、今朝はいつもと違っていたようなのです。
もうグッタリ。
大リーグボールを打たれたときのあの人ぐらいグッタリ。

でっ、愛しの夢工場のエアコンのスイッチを入れまして。
パタンッて床に寝ました。
床に座ったりする雰囲気は まるで無いとこです。
見られたらなんらかの事件と思うかも。

各パーツのヤスリ掛けが済みました。
各パーツのヤスリ掛けが済みました。

それから約1時間、すっきり目覚めまして。
今日も楽しく作ってゆきたいと思いま~す。

ヌメ革の蝶番のブックカバーの続きです。
革のコバ(裁断面)を丸っこくヤスリを掛けてくよ。
厚さが2ミリありますと、ちょっと繊維が粗いとこもあります。
だもんで優しくやさしく参ります。

ここまで暑いとエアコン必須ですな。
特にヌメ革のときは。
汗が垂れたら それだけでやり直しですからね。
ホント、涙目になることうけあいです。
今回は無事、各パーツのヤスリ掛けが済んでおります。

しかしさ、熱帯夜のヤツも加減ってのを知らないよね。
昔はもうちょっと洒落の分かるやつだったと思う。
どうぞお気を付け下さいませ。

カテゴリー
ブログ

2015年7月13日 ぷちトランク仕込み中

夏はアイスで。
夏はアイスで。

♪燃えるお~と~この~ 赤いトラクタ~ それが男~だぜ~
小林 旭の歌声が繰り返し頭の中に流れまして。
回りくどいですが、熱い、暑い~。

近くのクロネコ便に作品の発送に行ったんですよ。歩いて。
したっくれ、わずか10分で万事休すです。
時を越えた小林 旭に励ましが無ければ危なかったかも。
扇風機の首振りに約10センチの距離を保ちましてね、こっちも首を振り続けて事なきを得ました。

トランク本体の革の端を45度に切り落としています。
トランク本体の革の端を45度に切り落としています。

ところで、美味しいアイスコーヒーの作り方ってご存知ですか?
どんなご家庭でも簡単に出来まして。
まずホットコーヒーをいつもの3倍の濃さで淹れまして。
氷を満載にしたグラスにぶち込みます。
私のような根っからの小心者でもね、プロの味に出来まして。

縫い穴も45度に開けてゆきます。
縫い穴も45度に開けてゆきます。

さて、夢工場の様子です。
マグネットのぷちトランクの仕込みが進んでま~す。
トランクの本体になる革の端っこを、斜め45度に切り落としまして。
表側からも斜め45度に縫い穴を開けてゆきます。
正直なとこ、普通に縫うよりかなりの手間なんです。

左側が仕込みを済ませた一揃いのパーツ達です。
左側が仕込みを済ませた一揃いのパーツ達です。

それでもねっ、お値段はかなり控えめ設定にしたんです。
シリーズものの最後の方で急に高くなるのはアレだよねーって思いまして。
もし、ディアゴスティーニの最後の刊だけ3倍の値段だったらドン引きだろうなーって。
うーん…
こういうことを言っちゃうからモテないのかな~?

カテゴリー
ブログ

2015年7月10日 マグネットぷち中折れ帽の仕込み(小技)

ひっさびさに晴れた那須の空です。
ひっさびさに晴れた那須の空です。

ひっさびさに那須は晴ればれで~す。
いや~っ、いいもんだ。
お日様にあたると脳からなんだかってのが分泌されまして、元気になるらしいですよ。
ほらアレ、なんだっけ?

丸めてサイドクラウンになります。ギリギリまで漉きました。
丸めてサイドクラウンになります。ギリギリまで漉きました。

そんなわけで、今日も楽しく作って参りま~す。
お日様っつったら帽子でしょう。
マグネットのぷち中折れ帽の2つ分の仕込みです。
今回はサイドクラウンの縁を刀のように漉きまして。
あんまりやり過ぎると切れちゃう。ギリギリを狙ってみました。
より自然で本物らしくなると期待してます。

ブリムの内側に強力なマグネットを仕込みます。
ブリムの内側に強力なマグネットを仕込みます。

ブリムの内側のマグネットの仕込みはコナレタもので。
もうちょっとちゃんと撮れればいいんだけども。
なんだかなー、写真って難しいですな。ごめんなさい。

マグネットのぷち中折れ帽2つ分のパーツ達です。
マグネットのぷち中折れ帽2つ分のパーツ達です。

そんなこんなで仕込み完了です。
どのパーツも漉きやらヤスリやら小技を効かせてます。
そう言えばこないださ、リアルに黒の中折れ帽をかぶってる人を見まして。
なかなか かっちょ良かったですよ。
私もあと20年くらい生きてれば似合うようになるかな~。

カテゴリー
ブログ

2015年7月7日 引き続き這うほうの体でぷちブーツを仕込むよ

長さ8ミリのバックルたちです。
長さ8ミリのバックルたちです。

引き続きどんよりの那須。
梅雨も本気だね~。本気でグズついてる。
そんな私もね、昨日のバリウムと下剤により引き続きグズついてます。

強力マグネットを貼った靴底です。
強力マグネットを貼った靴底です。

さて、気を取り直しましてね、今日も楽しく作っていきたいと思いま~す。
マグネットのぷちエンジニアブーツの続きですよ~。
組み立て前の下ごしらえですな。

革を重ねる部分はデザインカッターで漉きます。
革を重ねる部分はデザインカッターで漉きます。

バックルもベルトも なにしろみんなちっこくて。
細かいとこいろいろ。
そうそう、マグネットシートの扱いはかなり慣れて来ましてね。
どんくらい縫い溝を掘って大丈夫なのか。
どんくらい力を入れると割れるのか。
やっぱ数稽古っすね~。
バリウムやら下剤も毎日飲めば平気になるのかな~。

組み立て準備完了です。
組み立て準備完了です。

そんなこんなで下ごしらえは完了です。
そうそう、2~3日つらくても、健康診断は大事にした方が良いと思います。
私のぼんやり知識と経験でもそう思う。

カテゴリー
ブログ

2015年6月30日 脇を固めるパーツ達

コバ(革の裁断面)のヤスリ掛けです。
コバ(革の裁断面)のヤスリ掛けです。

待つっていうのは、しんどいですよね。
特に待ち合わせを伸ばされたときなんか。
そしてさっ、そういうときは待たせてる方もアレだったりするんですよね。
名刺入れとブックカバーを作りながら、そんなことを思う梅雨の日です。

残されたパーツのヤスリ掛けが済みました。
残されたパーツのヤスリ掛けが済みました。

さて、残されてたパーツの下ごしらえが始まってます。
きっとやつらも「いやーっ、よーやく出番か~」っつってます。
「シナリオは変わっちゃいない。出番が回ってきただけだ。」なんて、ちょっと怒ってるのを隠そうとしたりして。
どうしても蝶番に手間が掛かっちゃっておりまして。

したっけこっちも「お待たせ~」って労いの気持ちを込めましてね。
パーツごとに角を落としてヤスリを掛けまして。
床(とこ:革の裏面)を磨いてゆきます。

床(トコ:革の裏面)を磨き上げた様子です。
床(トコ:革の裏面)を磨き上げた様子です。

ツルッツルになっている様子、伝わりますかね~。
ガラス板でもって繰り返し磨くわけですけども。
これは気持ちいいですよ~。
気持ち良さそうですよ~。
「いや~っ、待ってる間にいろいろあってさ~」なんて、ようやく打ち解ける感じにもなって来る。
蝶番という個性の立ったとこがある分ですね。
他のとこもしっかりと脇を固める仕上がりであって欲しい。

乾くのを待ちまして、コバ(裁断面)磨きに入りま~す。
大変お持たせしております。
もうすぐ完成形が見えて来ますよ~。