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2017年4月6日 赤い革のブックカバーを作り始めました

…首がねぇ…ちょっと痛いんです。
いやこないだねっ、髪をとくときに捻りまして。
あるよねそういうの?

それが、若干痛む程度だったんですけどもね…
だんだん本気になってきまして。

ちょっと痛いだけでいつも通りにいかないんだから、貧弱なもんですよ。
いつもは強い人間だともねっ、強くは言わないけども。
まっこの話はいいやっ。

始まりましたよっ、次は赤いブックカバーです~っ。
革の蝶番のとこの穴あけです。
四角く切り抜く四隅にひたすら穴を開けてゆきます。

赤い革のブックカバーの下ごしらえです
赤い革のブックカバーの下ごしらえです

木槌を叩いてる間はよいのですが…
1列が済んで首を上げるとピキッと来ます。首のヤツがね。

漉きと穴あけが済みました
漉きと穴あけが済みました

こういうとき、やっぱ健康って素晴らしいなって再確認させられますね。
ご健康をお祈りしております。

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2017年4月5日 完成、“蝶番のレザーブックカバー Navy”

完成です。
“蝶番のレザーブックカバー Navy” です。

堅牢な雰囲気の、お馴染みのブックカバーです~。
本に…読書に対して一方ならぬ思いを持つあなたへの一品です。

かくいう私も本が大好き。
特にねっ、人生で一番辛いところを救われました。

そんな私が手塩に掛けたブックカバー。
背表紙の幅が決まってたりと、不器用なとこもありますが…
それでもなお、この仕様が良いと決めたカタチです。

ちなみに作ったのが一個だけなので、ミンネさんで売り出しました。

あっ、黒に見えるかも知れませんが、ネイビーの革ですよ。
緑味の深い青。
ならべてみると分かりやすいんですけどねっ。ごめんなさい。

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2017年4月4日 時を忘れてブックカバーを縫う春の日

夢のアトリエ&ショップ作りが進むDASH部屋にて。
窓全開で心地よく手縫いの春の日。時間を忘れます。

そんなわけで、一気に縫い上がってますよっ。
ネイビーのレザー蝶番のブックカバーで~す。

手縫い完了です
手縫い完了です

いかがでしょうか?
ミニチュア作りの手法を取り入れましてね~。
理想のステッチにかなり近づいた手ごたえアリなんです。

サイズは文庫本用ですけどもね。
手縫いなので結構時間かかりますよ。
でも、どちらかと言うと縫うのは得意な方でして。

残すはコバ(裁断面)の仕上げです。
蝶番の凹も磨いてゆきますよ~。

最後の仕上げが始まりました
最後の仕上げが始まりました

まもなく完成です。
ず~っと下ごしらえ長くって。
下ごしらえが済んだら、あっという間に完成しちゃう。

何でもそんなものかもな~って思うんです。
生きてれば、大変なことも苦労することもありますけどもね~。

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2017年4月3日 革だって1枚いちまい違いまして

さあ新年度ですね。
都会は混んでるんでしょうね~、電車とかね~。
実は私も東京暮らしが長いんで。(ドヤッ)
…そんなこと言われてもアレでしょうけどもねっ。

さておき、今日も楽しく作っていきたいと思いま~す。
ネイビーのブックカバーの続きです。

ヤスリを掛けては噛み合わせてみる繰り返しです
ヤスリを掛けては噛み合わせてみる繰り返しです

蝶番の噛み合わせの調整ですね~。
いつもながら自分でもびっくりする手仕事。
ヤスリを掛けては合わせてみて。
合わせてみてはヤスリを掛け。

でもねっ、このネイビーの革は作りやすいです。
地のオイルが多めなんでしょうね~。
オイルドレザーのようにしっとり裂けにくくて。

ほんとに1枚いちまい違うんですよ、革って。
同じタンナーの同じ仕様の革ですら。

芯を入れる前の革の蝶番です
芯を入れる前の革の蝶番です

やっぱり生き物ですからね。
みんな違ってみんなイイ。そんなとこでしょか。

ここまでが、ブックカバー作りの下ごしらえですよ~。

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2017年4月2日 新年度を前にブックカバーを作りながら思う

こちら那須は暖かな春の日です。
明日から新年度ですね。いかがお過ごしでしょうか。
期待や不安、ドキドキワクワクあるかもねっ?

蝶番を作るために切り抜いた革
蝶番を作るために切り抜いた革

さておき、今日も楽しく作っていきたいと思いま~す。
革の蝶番のブックカバーの続きですよっ。

デザインカッターで細かいこまかい切り抜きです。
最初は挑戦だったこの工程も、今はもう “Your Side Door” の定番です~。

切り抜いた部分を折り畳んで蝶番に。
切り抜いた部分を折り畳んで蝶番に。

ところでさ “Side Door” の意味って知ってますか?
おそらくは知らない。
学習辞書くらいじゃ載って無い。
ご縁があったネイティブの人が教えてくれたんだもん。

“抜け道” とか “裏道” って意味。
あんまり良い意味に感じないかもね?

…もし、夢や理想に向かって全力で頑張るとします。
進む道の壁を必死に壊したり乗り越えたりしながら。

そしてとうとう、どうにもならない巨大な岩に道を塞がれます。
全力で立ち向かって、傷ついて病むかもしれません。

そんな時は思い出してほしい。
頭を空っぽにして、自分自身や持ち物を見直します。
周りの様子をじっくり観察します。

…酷く気付きにくかった “Side Door”、見つかるかもね。
そんな気持ちで “Your Side Door” 。

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2017年3月28日 革の裏はムラも魅力

那須も暖かさが戻りまして…
どんどん咲き始めますね。お花見ですね~。
でもご注意を。
夜の花見は真冬と一緒ですからね。

さて、こちらはブックカバー作りです。
下ごしらえの続きですよ~。

基本的に、革の床(トコ:裏側)コバ(裁断面)はすべて磨きます。
どこにも毛羽立ちが無いように。
そのままなのは糊しろだけです。

ベロ型の栞です
ベロ型の栞です

あっ、そういえば以前は染めてた頃もありました。
今作ってるネイビーの革なら…例えばね、黒く染めちゃったりね。
革床のムラっぽい感じが無くなるし、コバを染めると輪郭がビシッとします。

でも今は、そういう自然な部分も味わいに感じまして。
すっかり染めなくなりました。
好みの問題ですが…どちらの方が、好きでしょね。

各パーツの床とコバの下ごしらえが済みました
各パーツの床とコバの下ごしらえが済みました

そんなわけで、各パーツの下ごしらえが済みました。
ここからは革の蝶番づくりで~す。

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2017年3月27日 下ごしらえは仕上げでもあり

こちら那須は冷たい雨の月曜日。
でもでも、聞いた話では寒さは今日まで。
「よし、この戦いが終わったらあのこに会いに行くんだ」(冷え症のおじさん/談)

そんなわけで、今日も楽しく作っていきたいと思いま~す。
ブックカバー作りの続きですよっ。

ゴム板を重ねた疑似の回転台です
ゴム板を重ねた疑似の回転台です

ゴム板を重ねて疑似回転台のようなものを用意しまして。
地味~な下ごしらえを進めます。
床(トコ:裏面)磨きとかね…。
だけどココが大事なとこ。トコだけに。
(↑ダジャレじゃ無いですよ、念のため)

床を磨く、コバをヤスる、下ごしらえが続きます
床を磨く、コバをヤスる、下ごしらえが続きます

下ごしらえですが、仕上げとも言えます。
そして、すべての工程は一度きりしか無いんです。

「すべての瞬間が一度きりなのと一緒さっ」(地獄のミサワ風。イラっとした?ねえねえちょっとイラっとした?)

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