カテゴリー
ブログ

2018年9月18日 アトリエでも使っているレザータグです

連休疲れはいかがでしょう?
どうもどうも To Be ですよ。
いや~っ、連休明けはリハビリみたいなもだかんねっ。

床革レザータグ Natural5枚セット
床革レザータグ Natural5枚セット

さて、ご覧の写真は床革のタグです。
私が使ってるタグなんです。アトリエにて。

アトリエではこんな風に使っております
アトリエではこんな風に使っております

いやね、これまで紙のタグを使ってましてね。
寂しそうに折れ曲がってるのをしげしげ見てたわけですよ。
なんとかなんないかな~って。

…で、思いついたのがこれなんです。
折れ目もつかないし、ふんわり柔らかな見た目がいいじゃ~んって。
それで調子に乗って販売(400)も始めました。よろしくねっ。

【床革レザータグ Natural5枚セット】
https://minne.com/items/15717692

一方で、売り切れ中の定番の名刺入れもまもなく完成です。
見て無いところでコツコツ作ってっますからね~。

まもなく完成 “レザー蝶番の名刺入れ Brown × Natural”
まもなく完成 “レザー蝶番の名刺入れ Brown × Natural”

明日には次の革細工キットのお話をできたらいいなって思ってま~す。
にほんブログ村テーマ ナチュラル生活へ
ナチュラル生活

カテゴリー
ブログ

2018年9月13日 パステルカラーのレザータグができまして

お昼休みにこんにちはっ、 To Be だよ。
うきうきランチタイムをお楽しみでしょうか?
ちょっとしたもの出したので、ちょっと見てくれたら嬉しいなっ。

えっと、床革でこしらえたタグです。
ふんわりパステルカラーの5色セット。

ところで床革はご存知ですか?
吟面(革の表面)を除いた残りの部分です。
なので、お求めやすいお値段にできております。

【床革レザータグ5色セット】
https://minne.com/items/15649947

いかがでしょう。
柔らかくて優しげな感じにできたと思うのですが…

ではでは、午後のお仕事もはりきって参りましょ。
夜はワクワク革細工生活の続きをお話ししますよ~。
にほんブログ村テーマ ナチュラル生活へ
ナチュラル生活

カテゴリー
ブログ

2016年5月19日 たかが箱、されど箱

まず作品をラッピングしまして…
まず作品をラッピングしまして…

会社なんてただの箱。
家なんてただの箱。
なんて言われたりしますけどもね。

大切なのは中身だってことなのかな?
なんて思うわけなんですけどもね。

さて、良い箱見つけました。
プレゼントラッピング用の飾り箱っで~す。

実はね、さっき送料とラッピング費用の変更のお知らせを出したんです。
ラッピング費用が劇的に下がりました。
ミンネを通した場合に限りますけども。

例えば、沖縄の方がラッピングを希望されたら、送料とラッピング費用で1,296円頂いてたんです。
それがなんと700円。

宅急便コンパクト専用箱にパイルダーオンっ。
宅急便コンパクト専用箱にパイルダーオンっ。

からくりはこうです。
まず、クロネコ便は専用の小箱を使えば送料がお安くなりまして。
さらに、その小箱よりさらに小さいラッピング用の箱さえ用意できれば、この価格に出来るというわけです。

ところがね、なかなか見つかりませんで。
作品よりは大きいけれど、クロネコさんの箱より小さいってのがね~。
「100サイズ以上の品ぞろえ」ってうたい文句のとこにも無くってさ。

いや~っ、見つけちゃいました。
なんだか青い鳥みたいだった~。

カテゴリー
新着情報

2016年5月19日 送料とラッピング費用の変更について

“Your Side Door” のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

ハンドメイドマーケット minne (ミンネ)における送料とラッピング費用を変更しましたので、お知らせいたします。

これまでは、ヤマト運輸の提供する宅急便及び宅急便コンパクトによる作品の配送を行って参りました。
今後は minne とヤマト運輸による提携配送サービスを利用することで、よりお手頃かつ全国一律の価格にて配送を行ってまいります。
これに合わせ、梱包資材を充実することによりラッピング費用の変更も行いました。
詳しくは次の表をご参照いただければ幸いです。

送料・ラッピング費用の変更について
* “minne” をご利用の場合に限ります

今後とも “Your Side Door” をご愛顧頂ければ幸いです。

カテゴリー
ブログ

2014年2月22日 (真面目に)手作りの品を売ってみたい方へのヒント

蝶番のレザーブックカバーのラッピングの様子
蝶番のレザーブックカバーのラッピングの様子

「自分の手で作ったものを売ってみたい」
今日はね、そんな方へ向けて、ヒントにでもなればと思って、お話してみます。
珍しいくらい真面目な内容ですよー。

ところで、撮ったのは昼ごろ発送したブックカバー。
再販して欲しいというメッセージにお応えして作ったものです。
実はね、これは “ミンネ”(http://minne.com/)っていう手作り品の販売サイトでいただいたメッセージでした。
手作り品のフリーマーケットをホームページにしたようなとこです。

こういうサイトは流行ってるみたいで、たくさんありますねー。
1年くらい前に、自前のホームページ(今ご覧いただいているホームページです)以外にも出したいなーって思って始めました。

“ミンネ” みたいなホームページは結構たくさんありまして。メジャーなとこだけでも10以上あるんじゃないですかね。
それで、それぞれちょっとずつ条件が違ってました。

費用だけ見ても、登録料が必要だったり、毎月まいつき掛かったり。
登録できる作品数に限りがあったり。

右も左も分からなかったので、“ミンネ” ともう一つのホームページに登録してみたんです。
どちらも、売れたときの手数料だけが掛かるとこです。

どんだけ見てもらえるかも分からないし。
売れたときの手数料の他にお金が掛かると、止めたくなっても止めにくいし。

そしたら、すこし面白いことになりました。
“ミンネ” では「お気に入り」とか「フォロー」っていうのが少しずつ増えて来ましてね。
ところが、まったく同じ内容で載せていたのに、もう一つの方はちっとも増えないんです。

どういうワケかは想像するしかないですが…
普通のお店の立地条件と同じように、ホームページでも客層があるんでしょうかね。
銀座には銀座の、原宿には原宿の、高円寺には高円寺のって感じで。
更新にも手間が掛かるので、今はもう、ちっとも増えなかった方はほとんど止めています。
そして “ミンネ” を通した注文は、ほんとに、馬鹿に出来ないものになってきています。

ところで、良いことばかりでは無かったです。
在庫の管理でしくじって、一つしか無いものに“ミンネ”と自前のホームページの両方から注文をいただいて、夜なべして乗り切ったり。

最後に “ミンネ” には、注文がいただける意外にも感謝してることがあります。
作家の皆さまとのつながりも増えました。もう友達だなーって方もおりまして。

何か手作りされてるとしたら、そういうサイトを試してみるのも良いと思います。