ハンドメイド腕時計の革ベルトのメイキングを公開しました。
型紙の作成から、レザーの裁断、バックル金具の作成など、ひとつ一つの手作業の手順と豆知識でいっぱいです。
レザーという素材の柔らかさや親しみやすさを、あらためて感じていただければ幸いです。
ハンドメイド腕時計の革ベルトのメイキングを公開しました。
型紙の作成から、レザーの裁断、バックル金具の作成など、ひとつ一つの手作業の手順と豆知識でいっぱいです。
レザーという素材の柔らかさや親しみやすさを、あらためて感じていただければ幸いです。
新しいデザインの手作り腕時計に合うレザーベルトを作っています。
試作品を使い続けて得られたありとあらゆるアイデアを、詰め込んでいきます。
窓から入ってくるようになった涼しい秋風を感じながら一休みしていると、裁断している革の表情が目にとまります。
製品になってからでは気づかない、牛さんが生きていたころの傷や、血筋(血管のあと)があります。
一番最初にこの作業をしたとき手が震えたのは、不慣れなことだけじゃないなぁ…なんてことを、思い出したりしています。
そこはかとない神聖さ…なんて、ちょっと考えてみたら可笑しいかもしれませんね。食事ではいつもいただいているのに。
手作り腕時計のメイキングにご興味がありましたら、こちらもご参照下さい。
手作り腕時計の動作確認をしています。
パーツをバラバラにして、内部の様子を確認していきます。
ハンドメイドなので防水というわけではないのですが、腕時計としましては、汗をかいたり、少々の雨にぬれたり、満員電車でドアにぶつけたくらいで動かなくなるわけにはいきません。
…などと理由はありますが、私にとっては単純に楽しい…
ひょっとしたら、これをお読みいただいているあなたも「やってみたい」とお思いかもしれないですね。
ご興味ありましたら、手作り腕時計のメイキングもご覧ください。
腕時計作りの手を止めて、一休みしながらひとつ一つパーツを眺めています。
あたりまえのことですが、どの腕時計のケースもほんの少しずつ表情が違っています。
その中で、ひとつ「これは、ちゃんと完成するかな・・・」と思わせる、ユニークなものがありました。
この写真の中の一つです。
おそらくは、途中で他のパーツと組み合わせられなくなるか、溶接中に壊れてしまうと予想されます。
・・・でも、どこまで出来るか、作り進めてみようと思うと、なんだか、楽しくなっています。
*手作り腕時計のメイキングについてご興味ある方は、次のリンク先もご覧下さい。
ハンドメイドのレザーウォレット “とある女性の長財布”(レザーのウォーレット&ロープ)のメイキング を公開しました。
BIKER仕様であり女性向けのロングウォレット、“とある女性の長財布”のメイキングです。
ときには、心を時めかせたものを振り返ってみるのも、大切なのかも知れません。
手作り腕時計 “失われた未来の旅人の腕時計” のメイキングを公開しました。
写真は、腕時計のケースを溶接して、切り出した文字盤に時間を刻み終わった所です。
こつこつ、手作りで作られていく腕時計と、込められた想い。
・・・もし、憧憬に共感される方がいたら、幸いです。
次のリンク先で腕時計のメイキングの様子をご覧ください。