小人たちの使命の旅に、新たなる希望―――
…そんな感じで撮ってみま～したっ。
はいっ、あらためてどうもどもうこんばんは、 To Be だよっ。
今日もお疲れした。宵だぜ、一杯どうっ？
さて完成しましたよ～。
ぷちスニーカーと飛行帽。
コラボアクセサリー用の作品が勢ぞろいっで～す。
どうどう？
夢工場のぷちシリーズも充実してきたと思いませんか？
ヒョウタンツギもね、最終チェックに余念が無いようです。
ちょっと調子に乗ってますけどね。
さて、ここから先はコラボ作家の “幻想図書館” 様にバトンタッチです。
どんなアクセサリーになるんでしょうね～。
ちょっとねっ、お呼びしてみたいと思います。
「こちらＡ会場のユアサイドドアの To Be で～すっ。パーツ作りが完了で～すっ。Ｂ会場の幻想図書館さ～んっ？」
どうもどうもこんばんは、 To Be だよっ。
今夜は…熱いぜ。熱い話だぜ。
コラボアクセサリー用のぷちスニーカー、そしてオーダー品の飛行帽作りが熱いぜっ。
さて、ぷち飛行帽のゴーグル作りに入りました。
真鍮の板と棒でこしらえますよ。
問題は…低温で溶ける銀を切らしてた。うっかり（てへ）。
ざっくり言いますね。
真鍮より融点の低い銀を溶かしてくっつけます。ロー付けって言いますね。
真鍮の融点がざっくり800℃くらい。
手元にある銀ローの融点が750℃くらい。
融点を低くしてある銀ローだと、600℃くらいのがあるんだよねっ。
ゴーグルを作るには、１０か所の溶接が必要なんです。
融点の高い銀から使って温度差を利用したいところ。
しかも真鍮板はあっという間に温度の上がる０．２ミリ厚…。
実際厳しくてさ…
真鍮そのものが溶けるは。
先に付けたとこが次に付けるときの熱で取れるは。
失敗を繰り返しましたが…で～きま～した～っ。
バーナーを当てる前のセッティングが命でした。
また一歩成長。
革のパーツたちもそれぞれ区切りの良いところまでできまして。
まもなく完成っで～す。
一日中雨降りですね～。
そちらはいかがでしょうか？
足元、お気を付け下さいませ。
さて、コラボアクセサリー用のぷちマグネット作りの続きですよ～。
まず１枚目の写真は、なにやら奇妙な形の革。
これがどんな感じで変わるのか、想像つきますか～？
スニーカーになるわけですけどもっ。
続いて２枚目は、帽子のトップとサイドが縫えたとこ。
これから糸止めです。
今回は作ってる途中の面白い感じの写真を撮ってゆきたいと思いましてね。
みてると作ってみたくなっちゃうようなの。
そこまではアレかな～っ。
こんばんはっ。貴重な連休はいかがでしたでしょうか。
独り静かにウィスキーを傾ける真夜中のダンディー、 To Be （ほんとは陽気）ですっ。
さて、コラボアクセサリー用の制作が続きますよ。
小人サイズの靴や帽子たちです。
手にしてる三日月型のは、帽子のツバになるパーツです。
ぷちシリーズの帽子は基本、ツバの裏にマグネットを仕込みます。
でも、今回はマグネット不要とのことでねっ、両吟面の特別製のツバにしてみま～したっ。
念のため、両吟面ってのは革の裏を貼り合わせて表裏を無くした超絶・贅沢な仕込みのことだよっ。
居酒屋メニューで例えれば、ホッケの背中側の骨が無くて食べやすいとこだけアレして残すみたいなものですぞぃっ。
…余計な話はさておき。
ぷちサイズのスニーカーと帽子の下ごしらえが済んだとこです。
なんとなくなんだけど…
この２つは、一緒に完成させたくて。
