
うららかな土曜の午後。
久しぶりに真面目に革のお話おはなしっで~す。
さて、黄色いブックカバーをこさえてるわけですけどもね。
「黄色?」って思うかも。
黄土色か…ちょっと赤みが入ってるかな?なんて。
難しいんですよ。こういう薄い色。
したっくれ貴方は「鮮やかな黄色の革製品なんていっぱい売ってるよ~」って言うかも。
…さて、どうしてなんでしょうね?
説明しようっ(富山敬風)。
革の表面に塗料を厚めに塗ることで、どんな色にも出来るんです。
ムラ無く鮮やかに、黄色でも白でも蛍光ピンクだってOK牧場。
傷やシワが見えなくなるのもメリットで、顔料仕上げと申します。
普通にショッピングしてて目にするのは、たいがいコレです。
ただ、個人的に染料仕上げの革を使いたいのです。
したっくれ色も限られます。
例えばね、グレーの革をずっと探し続けてるけれど、今だ気に入るものに出会えません。
いちがいにどっちが良いとは言えませんけども。
やっぱ好みの問題かな~。
2015年10月18日 黄色とヌメのコバは良く似てまして
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