カテゴリー ブログ 2015年3月15日 手縫いに込める意思 投稿者 作成者: To Be 投稿日 2015/03/15 2015年3月15日 手縫いに込める意思 へのコメントはまだありません 背表紙が縫い上がりました。 背表紙が縫い上がりました。 いま一番面白いとこです。 オーダーメイドのブックカバー作りが峠越えです。 一針ひとはり、まるで気の抜けない崖道をゆくような手縫いが続きます。 縫い穴を開けるとき、縫い締めるとき、パラパラと染料の破片がこぼれ落ちてゆきまして。 そして背表紙が縫い上がりました。 異形ですね~。 でもねっ、エキセントリックとかサイケデリックとかの方向には向かっていません。 ひょっとしたら、このステッチからもその意思が伝わるかも知れませんね。 さあ残るは裏表紙ですよー。 関連ページ 2015年3月16日 いよいよ縫い上がり 2015年3月14日 だってほら、これだもの… 2014年10月4日(第二部) 秋の夜長にて 2015年2月15日(第二部) 革の中のが長いもの 2015年3月19日 完成です。オーダーメイドのブックカバー 共有:FacebookTwitterメールアドレス印刷続きPocketPinterestTumblrLinkedInReddit タグ オーダーメイド, シェルスタイル, 縫製, 蝶番のレザーブックカバー ← 2015年3月14日(第三部) ペアの共通点 → 2015年3月15日(第二部) やったぜ、やったくん コメントを残す コメントをキャンセル このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。