
「男たちは、溶接したがっている。」
…最近、そんなことに気付きました。
世の中には、溶接に興味がある人もそんなにいないだろうと、思っていました。
にもかかわらず「その腕時計は、アーク溶接ですか?」なんて質問を受けたり「溶接してるところを見せてもらえませんか?」なんてリクエストされたりすると「あれ?溶接って人気あるのかな?」なんて、気になっています。
日曜大工とかのハンドメイドで、手軽に溶接が出来たら便利かな?…くらいは想像つきますが…
ちなみに、写真は溶接した腕時計や懐中時計のケースになるパーツを、金属ブラシで磨いた後なのでピッカピカです。