カテゴリー
ブログ

2014年12月31日 作りながらゆく年くる年・パート4

マチの側面磨きのビフォーアフター
マチの側面磨きのビフォーアフター

もう紅白も終わりまして。
どっちが勝ったかとかはね、まだ知らないんですけどもね。
ほらっ、こっちはこっちで作り続けておりまして。

さて、側面が磨き上がるとこんな感じです。
左に持ってるのは真ん中に筋が残ってるでしょう。ここを磨きました。

最後に残るは上側の側面。
ここまで磨き上げて、マチの下ごしらえの段取りが終わります。

うーん…2014年中に6枚のマチの下ごしらえを終えるのは…うーん。

カテゴリー
ブログ

2014年12月31日 作りながらゆく年くる年・パート3

ガラス板によるレザーの床(とこ、裏面のこと)磨きの様子
ガラス板によるレザーの床(とこ、裏面のこと)磨きの様子

今年もね、あと1時間も無いか~。
思えばさっ。
夢とかやりがいとか、イイ年したおっさんがね、ことほどさように口にするのはいかがなものか。
な~んて思いがよぎって行きました。磨きながらね。

さて、さっきの反対側を磨いてます。
「ガラス板で磨きます」なんて平気で言っちゃうけど、ちゃんと伝わって無かったかも知れないですね。ひょっとしたら。

ほらほらっ言葉通りでしょ。
ガラス板で磨き上げております。
これで、両面ツルツル。
両面の次は…そう、側面ですよー。磨き続けます。
6枚あるからなぁ、思う様に進まないですなぁ。

カテゴリー
ブログ

2014年12月31日 作りながらゆく年くる年・パート2

マチのレザーの裏側を磨きます
マチのレザーの裏側を磨きます

けっこう時間かかっちゃいました。
にしても、今日は冷え込みが緩くて助かりますねー。

さて、レザーの世界では「素材よりも作り手の腕だ」な~んて言われることがありまして。
でもそれって、他の業界だって同じだよね。なーんて思ったりするんですよ。

それでは、マチの加工の続きです。レザーの裏側の磨き上げですねー。
のりしろを残して、樹脂入りの溶剤を塗っていきます。
そして、生乾きをガラス板で磨き上げればツルっとした手触りになります。

すごーくちんまりした工程ですなぁ。
でもこれによって、お札や小銭を取り出すときに、内側の加工もしっかりだねーってことになります。

もうすぐ片面が完了。
そしたらひっくり返してもう一方の片面ですぞ。

カテゴリー
ブログ

2014年12月31日 作りながらゆく年くる年・パート1

成形を終えたマチのパーツ達
成形を終えたマチのパーツ達

大みそかの夜も更けて参りましたね。
やれ二人っきりで初詣だとか。
やれパーティーだとか。
今、この私の声を聞いている人なんて、ほとんどいないと思います…

…というわけで、今夜はぼやこうと思いまーす。てへ。
えっと、作ってるのはオーダーメイドの長財布に使う “マチ” ですねー。

このパーツを仕上げる模様をね、今夜ちょくちょくお伝えしたい。
今夜はね、ほんとにちょいちょいお話しますからね。
何回目かであなたもきっと気付くと思う。
「あ、この人ガチだっ」つって。
まさに、ゆく年くる年。作りながら年を越そうという企画。

えっと。最初にお話しておきます。
誰得?とか…
寂しいの?とか…
そういうご意見はね、控えめにお願いいたします。

カテゴリー
ブログ

2014年12月31日 いや~っ、大みそかですね

繰り返し水を入れてマチを成形してゆきます
繰り返し水を入れてマチを成形してゆきます

いや~っ、大みそかですね。
良いお年を。

そんなわけでね、今日も楽しく作っていきたいと思いまーす。
まずはコチラ。謎の物体が写ってるでしょ。

昨日の内に先っちょをヤスリ掛けしまして。
水に浸して半分に折り畳んでおきまして。
一晩明けて生乾きになったとこで、曲げるとこだけに水をたっぷり入れまして。
指でグニグニ形にすればー…
ジャーンっ。
長財布のマチになりまーす。
マチってアレですよ。ポケットなんかの横側に厚みを増す為に付いてるアイツです。
型紙に対してこのくらいの精度で形を作れれば、上出来だと思います。

地味だね…うん、地味だ。
コレはアレだよ。ほらっ、カッコいい外箱に惹かれて模型を買ってきたとするじゃない?
組立説明書の1コマ目がこれだと、いきなり挫折するアレですよ。
でもねー、コレが済まないと先に進めないんですよねー。
えっとー、物ごとをやり遂げるのにやる気は必要ないと言った人がいるけれど、ある事柄ではその通りなんだろうと思う。
それがどんな物ごとなのかは人それぞれでですね。

さて、こんな感じに年がゆきます。
良い年でしたでしょうか。
そして、素敵な年になりますよう、那須から祈ります。

カテゴリー
ブログ

2014年12月30日 本番です。オーダーメイドの長財布作り

裁断した長財布の革の一揃い
裁断した長財布の革の一揃い

たまにパラっと降ったり、不安定な空模様でしたが…
パァーっと日が差し込んできまして。
まるで長財布の制作開始を祝福するようです。

ちょっと大げさですかね。
だってさーっ、先ほど革の裁断が終わりまして、並べたんですよ。
したっけパァーっと明るくなるんだもの。
基本的にね、私の運がすこぶる良いってのももちろんあるでしょうけども。

さて、ちょっと前に紙のパーツを一揃いならべて撮ったでしょう。
今回は本番の革。ここからが本格的にスタートです。
まだ12月30日の午後3時ですけども「お先に始まっちゃいますよ」みたいなね。

カテゴリー
ブログ

2014年12月29日 紙の長財布ができまして

紙による長財布の試作品
紙による長財布の試作品

時間を忘れて夢中になることは、きっと誰にもありまして。
ふと、とっても奇妙なものを作ってると思う。紙製のお財布です。

さて、オーダーメイドの長財布作りの模様です。
紙による試作が出来てますねー。

今回はカードの収納力を上げようってことで、一番奥の札ポケットの中にもカードのスロットを4つ付けてますよー。
一つひとつのスロットが、ちゃんと名刺サイズです。

ちなみに、クレジットカード大きさでギリギリに作ると、名刺は入りません。
そんなわけでね、使いやすいんじゃなかろうかと考えております。
この細かい違いを知ったのも、オーダーメイドのご依頼からでしたねー。

今回は丁寧に試作して良かったと思うんですよね。初心ですな。
実際ね、何度か手順を間違えてます。

さあ、準備ができたら本番の制作開始。
にっこり笑って出発です。