
連休明けって調子狂ったりしませんか。
私もね、胃腸の具合がね~。呑みすぎたかな~。
さておき、名刺入れ作りは手縫いが進みますよ~。
最後の1枚に縫い穴を開けてるとこです。
蝶番の際は、ゴム板を段々にして開けますよ。
縫い上がりまでもうちょいです。
ところがどっこいしょ。
この後 出掛けなくちゃいけませんで。
なんとも中途半端ですけども。
でもさっ、ちょと思いました。
作ってる様子って、半端なときの方がキリが良いより面白いかも。

いや~っ、遅くなりました。
なんか色々アレなんですよ。
人生、雑多なことに時間を取られることもありますな。
さて、黒革の名刺入れ作りはちょこっと進みましたよ。
革の床(トコ:裏面)とかポケットのクチのコバ(側面)仕上げが済みました。
なかなか綺麗なものでしょう。
薄い革のコバ仕上げは、ちょこっと数稽古が要る加工かも。
このところ野暮用で思うように作れませんが…
ほんの小さな一歩でも、よそ様からは取るに足らない成果に見えても、胸を張って進めとくのがコツかもって思う。人生のね。
意外な効用もありまして。
接着剤とかワックスには、余分な水分もありまして。
すっかり乾かし進むとね、直観的にも良さそでしょう?

日曜の夜も更けて参りましたね。
忙しい仕事が始まる前に、ダメダメな失敗話でもどうでしょう?
ぼちぼち、ウィスキーでも舐めまして、クダ巻きたいと思います。
問題はこないだ作ったブックカバーです。
文庫本さいずなのに、文庫本が入りませんでした(涙目)。
笑って下さいな。
話はずいぶん前にさかのぼります。
味のあるブックカバーをこさえたいって思いましてね。
いっと最初に文庫本のサイズを調べたんです。
したっけさ~っ、定型ってのは一応あるんですけどもね。
実際、出版社によってまちまちでして。大体こんくらいって感じ。
新潮文庫は しおり付きだからちょい大きいのか~、なんて言いながらね。
しかも、すごく昔のは文庫本と呼べないようなのもあるんだ~って。
かと言って、大きすぎてもカッコ悪い~。
そこで、ほとんどの文庫本は大丈夫ってサイズに決めまして。作り続けて来ました。
時は流れ、革と糸だけで蝶番を作ることにハマりまして。
制作の経験を重ねながら、少しずつ蝶番を小さくしてゆきました。
小さくなるほど精緻になるスタイルが、嬉しく思いました…

そして今回。
背表紙の幅をご指定のオーダーメイドです。型紙も新たに起こすことに。
本棚に、ご依頼の幅とぴったりな文庫本を見つけます。
その一冊だけ、定型より5ミリも短いとは気付けずに…
いっとき しょぼくれましたけども…
これだから、面白いのかも知れません。