フランケン(レザー・キーホルダー)を公開しました。
レザー・キーホルダー「フランケン」です。
つぎはぎだらけのフェイスに秘めた”LOVE”。
全て手縫いで、中南米の手工芸マクラメに用いられる蝋引き糸を使用しています。
また、約6ミリの厚みがあるレザーは、時とともに飴色に代わる経年変化を楽しめます。
サイズなど詳しくは次のリンク先をご覧ください。
フランケン(レザー・キーホルダー)を公開しました。
レザー・キーホルダー「フランケン」です。
つぎはぎだらけのフェイスに秘めた”LOVE”。
全て手縫いで、中南米の手工芸マクラメに用いられる蝋引き糸を使用しています。
また、約6ミリの厚みがあるレザーは、時とともに飴色に代わる経年変化を楽しめます。
サイズなど詳しくは次のリンク先をご覧ください。
つぎはぎだらけのレザーキーホルダー、完成しました。
秘めたメッセージは、皆さんが当ててくれた通りです (´▽`)
クロスのレザーキーホルダーと並べると、雰囲気が良く似ている感じがします。
そして、フランケンのイメージに、アンティークで重厚なナス環とキーリングを合わせてみました。
レザーの切断面を仕上げていきます。
ヤスリ掛けし、着色して磨く。
…一度磨いたものをさらにヤスリ掛けし、また磨く。すると、ニスで仕上げた木材のような趣に変わってきます。
幾つもある切断面の加工方法の中でも、大好きな方法です。
そして、このキーホルダーを実際に使って少しくたびれてくると、レザー表面の色味が深くなるとともに、切断面には繊維に沿った縦のシワが入ってきます。
それも、なかなか味わいがあるものです。
…つぎはぎだらけのフェイスが現れてきました…
左上に開いた穴から覗く色豚が異様に赤いです。
どなたか、このレザーキーホルダーに書かれているメッセージに気づくでしょうか。
生きてるって幸せだなぁ…などと、よく感じるようになりました。
お正月に美味しいものを食べ過ぎて、欲が出たかもしれません。
さて、キーホルダーの写真は昨日と同じものです。でもちょっと雰囲気が違いませんか?
実は、オイルを切らしていて、今日、仕入れて馴染ませました。
そして、お気に入りのブレスレットを組合わせています。
持つ人の言葉に出来ない密かな誓いのようなものが足されて、完成というところまで来ました。
それは、ベルトに通すレザーキーホルダーです。
…調べずに作り始めたのですが、他の方の作品でそっくりな物も、どうやら、無いようです。
見ず知らずにもかかわらず、このようなデザインを用いることについて、貴重なご意見をいただいた大倉さんに感謝で。
おかげさまで、純粋な気持ちで作ることが出来ました。
命がけにもかかわらず、穏やか。そんな誓い。