今宵も更けて参りましたね。
「土曜の夜さ、連れ出してあげる」な~んつって。
もうこんな時間です。
遊ぶ人は遊び、休む人は休んでますな。
さて、出来ましたよ~。
マグネットのぷちりゅっく2つです。
今回もね、こさえてる途中の写真もちょと撮りました。
なんとなく想像できるかな~ってくらいですけども。
やっぱい~な~っ。
自画自賛しちゃう。
こんなマグネットなら、ホワイトボードはうきうきしちゃうぜっ。
なんつって。
親指立ててドヤ顔で。
今宵も更けて参りましたね。
「土曜の夜さ、連れ出してあげる」な~んつって。
もうこんな時間です。
遊ぶ人は遊び、休む人は休んでますな。
さて、出来ましたよ~。
マグネットのぷちりゅっく2つです。
今回もね、こさえてる途中の写真もちょと撮りました。
なんとなく想像できるかな~ってくらいですけども。
やっぱい~な~っ。
自画自賛しちゃう。
こんなマグネットなら、ホワイトボードはうきうきしちゃうぜっ。
なんつって。
親指立ててドヤ顔で。
唐突ですが、上手にひっくり返せますか?お好み焼き。
私はあんまり得意じゃなくって。あのヘラ使い…
さて、お好み話は置いておきまして、オーダーメイドの続きですよ~。
ブックカバーも名刺入れも、蝶番のとこを成形する準備に入ってます。
クリームみたいのを塗りまして。
「しみこむしみこむ」と唱えて磨きます。
私はもっぱらヘラで盛るように塗りますよ。
ところがどっこいしょ。
ものの本なんかでは、指で塗るのを推奨してたりします。
私も、そうしてた頃がありました。
でも今ではもっぱらヘラ。
じゃないと均等に盛れませんで。
こうすればムラになりませんで。絶対に良いと感じてるんですよ。
万が一裁判に掛けられても譲らないと思う。
「床の樹脂は指で塗ります…(小声で)それでもヘラで塗ります。」つって。
ガ~リレオ~っつって。
もちろん小声でね。
そんなブレイブハートじゃありませんからね。
磨きますとね、鮮やかで艶も出ちゃいまして。
手触りも全然違うんですよ~。
革らしい床(裏側)を活かした仕上げだと思います。
名刺入れもね、2色の革がうまいことつながりまして。
どっちもね、蝶番をつくる準備完了っで~す。
そうそう。
お好み焼きひっくり返すコツは「あっ」って言わないことだと気付きまして。
上手な人だって、端っこがちょと崩れたりする。
でも「あっ」なんて言わずにチョチョイって直してるって気付いたんです。
なんだったら親指立ててドヤ顔で。
今宵も更けて参りましたね。
そろそろクダでも巻いて参りましょうか。
ちょっと、水割りと比べてみて欲しいんですけどもね。
とっても可愛らしいのを作ってるでしょ。
マグネットのぷちリュックで~すよ。
このリュックの肩のとこなんてたまりません。
芯になってるブラウンの革を、くるっと包み込んで縫ってまして。
これ、やってみたら出来ちゃったって縫い方でして。
他の人が縫ったのを最初に見たら、すっごい目を輝かせて聞いてしまうと思う。
どうやったの~っつってさ~。
そんなことがあるから。
好きなことをやるのはパワフルなのかも知れませんね。
ちょっとコーヒーを淹れまして。ほっと一息どうでしょね。
雨降って来ましたね。梅雨らしくなりまして。
さて、下ごしらえが進んでますよ。
オーダーメイドの名刺入れとブックカバーのセットで~す。
ハトメ抜きでもって、どんどこ穴を開けていきます。
仮にですよ、この状態で出土したらなんだと思うんでしょうね~?
たった今、とりあえず人類が滅亡したとしまして、次の文明における出土です。
これから蝶番の形にしてくところですよ~。
お名前も打ち終えてますよ。
打刻は革に水をいっぱい含ませるので、初手で入れまして。
乾くのを待つ必要がありますからね~。
写真にはモザイク掛けましたが、きっちり打てたんじゃないでしょうかね~。
名刺入れはバイカラーでこさえます。
だもんで、2色の革の端を斜めに漉いてつなぎ合わせます。
えっと、この工程は気持ちいいですよ。
ピシャッと決まると、おぉーって思う。
あの黒づくめの悪徳医者がしょっちゅう手とか足とかつないじゃう気持ちがちょっと分かる。気がする。
最初ってさっ、細々とした準備がたくさんありますね。
なんだってそういうものですかね?
もう少し下ごしらえが続きますよ~。
今宵も更けて参りましたね。
久しぶりにねっ。ちっとクダ巻いていこうと思うんですよ。
梅雨寒かなっつって、お湯割りなんか酌みましてね。
人生ね、うまくいくことばっかりじゃありませんで。
いや~、むしろままならないことばっかりで。どっすか、最近は?
さて、ずらっと並べて撮ってみやした。
これはブックカバーと名刺入れの革でして。裁断が済んだとこで。
実はオーダーメイドのご依頼をいただきまして。
いえいえいえいえっ、羽振りが良いなんてとんでもない。
これはね、奇跡なんですよ。
なんだかんだ言いまして、自信の無いおっさんでして。
いつからか始まった奇跡に感謝しながら暮らしておりまして。
そうそう。
ブックカバーの蝶番のとこ、2ミリだけ削って微調整しやした。
気付いてもらえないくらいの工夫だもんで、自分からアレしまして。
…でも、じっくり見比べればきっと違いが分かるはず。
な~んつって。
奇跡が続くよう、心に届くよう、祈りながらクダを巻くわけです、はい。
んっ?
酔ってませんよ、ま~だね。
ケータイって壊したことありますかね?
前にさ~、バイク乗ってたらゲリラ豪雨に遭いましてね。
ビシャビシャだったけど、画面は点いてた。根性あるな~って思って友達に電話してみたんです。
したっけ、つながったと思った途端に絶命。志なかばにして絶命。
友達からは「水の中にいるみたいにコポコポいってたよ~」って笑われまして。
今となっては良い思い出。
思い出話はさておき、今日も楽しく作っておりま~す。
ちっさな革のパーツが並んでおりますね~。
マグネットのぷちリュック2つ分で~す。
ぷちっつっても中々のパーツの数ですなぁ。
数だけならちょっとしたお財布にも引けをとりません。
こういうの見てるとワクワクですなぁ。
すっごい可愛いのできますからね。
2個並ぶとなおさらだと思います。
ステッチの位置もちょっとだけ調整しましたし。
…ところで、スマホがさ~。
いきなり電源が切れて再起動ってのを繰り返し始めまして。
筋トレのように再起動を繰り返してまして。
今回は雨にもあたって無いのになぜ?
そんなわけで、ただ今連絡がつきにくい状態が続いております。
夏日の那須、ここちよいです。
そうは言ってもね、扇風機をブンブン回しております。
いえいえいえ無駄遣いじゃないんですよ。
汗に気を付けてまして。
特に、染めてないヌメ革の相手をするときはですね~。
さて、夢工場ではマグネットのぷちキャスケット作りが進んでます。
ちょっとねっ、気付きまして。
そういや~、ぷちマグネットはこさえてる様子をはしょっちゃってんな~って。
そんなわけで、今日は4コマで分かるぷちキャスケット作りの模様っで~す。
1.下ごしらえ
革を裁断したり縫い穴を開けたり、一番大変なとこです。
段取り八分ですなぁ。
2.クラウンの作成
各パーツを表裏で縫い合わせますと、変なものが出来あがります。
花つきのサボテンみたいでちょっと面白いです。
でも、床の間に飾れる雰囲気ではありません。
3.ブリムの取り付け
クラウンをひっくり返してブリムを縫ってゆきます。
強力マグネットシートを貼り付けたブリムは針が重い。難所です。
4.完成
形を整えて飾りベルトを巻きます。
ヒョウタンツギに試着してもらいまして、問題なければ完成です。
形が決まらなければ、革に再び水を含ませて整えます。
以上、4コマで分かるマグネットのぷちキャスケット帽の作り方でした。
アレですね。
大切なのは、こまめな水分補給だと思うんですよ。