
浮世舞台の花道は、表もあれば裏もある。
華と咲く身に唄あれば、咲かぬ華にも唄ひとつ…
と、いうわけでレザーの裏側です。
一番左が、ナチュラルね。染色してないヤツ。
真ん中がネイビーで、手に持ってるのがブラウン。
さて、樹脂入りのワックスで磨き上げて仕上げていきます。
そうですねー、見た目は女性が使う乳液みたいなワックスを多めに染み込ませて、ガラス板でクイクイ磨き上げまして。
裏側の色が違うのは、芯通しっていうね、表面だけじゃ無いレザーの染め方の特徴ですぞ。
そこを活かして、濃い色で塗りつぶさないのが今回の工夫でーす。
たっぷり染み込ませてるので、濡れたような色でしょ。
今夜も、沁みるねえ。
2014年11月11日 ペンケースの下ごしらえ
2013年10月10日(第一部) レザー長財布の下ごしらえ
2013年2月17日 裏側の話
2014年12月31日 作りながらゆく年くる年・パート2
2014年11月13日 目立たぬように、騒がぬように