どうもどうもこんばんは、To Be だよっ。
今宵はお待ちかね。
櫻さんからの暑中見舞い、ブライス写真が届いてま～す。
いかがでしょう。
爽やか可愛いですね～。
片方のサンダルを手に持ってるのが、そこはかとなく夏っぽいです。
ちなみにサンダルはオーダーメイド作品です。
まだこの一点だけしか作ったことは無いんですよ。
ここで櫻さんからのブライスの豆知識です。
ブライスのボディは純正ではなく「ピュアニーモ」というもの。
２枚目の写真の小さい子は「プチブライス」とのことです。
それにしてもこのサンダル懐かしい～。
ほんとアレコレ悩んでなやんでこしらえたものです。
大切にしていただけていて嬉しいです。
時間が経ってなおこういうご連絡を頂くと、ほんとうに作ってよかったな～ってなりまして。
ブライス♪
赤い靴できてま～す。
人形用の靴作り教室の見本ですよ。
真剣に…そうっ、ぷち靴作りの教室を真剣に考えてます。
考え始めは気楽なものでした。
とりあえず簡単に作れる型紙で同じ靴をみんなに作ってもらおうかな～？くらいの。
でもでも、それじゃワクワクしませんで。
ほらっ？
教室ならもっと先につながるようなことを学びたいじゃない。
そこで、工夫次第でいろんな靴が作れるようにしたいなって思いまして。
型紙を削ったり足したりして様々な靴が作れる３種類から選べるようにしたいと思いま～す。
私自身がオーダーメイドのご相談のときに設計の元にする３種類なんです。
やっぱりこういうのは楽しくなくっちゃね。
さて、明日８月４日土曜日も通常どおりアトリエＯＰＥＮです。
変らぬ暑さの予報ですので、どうぞお気をつけてお越しくださいませ。
ブライス♪
汗だくですよ。
毎日行き帰りだけで汗だくです。
いやぁ～、今日もお疲れさまでした。
さて、気を取り直してぷち靴作りの続きです。
見どころは型紙と縫い上がりの違いですね～。
平面から立体になる面白さ。
こんな型紙からこんな形ができるのって想像できますか？私はできません。
最初は本に載ってた型紙でした。
「ここを削るとどうなるかな？」
「こっちを足すとどうなるかな？」
…そんな改造を続けまして。
まるで階段を一段ずつ登るような改造の結果、最初の型紙と同じ部分が無くなりまして。
それはオリジナル作品と言えるのかな？
さておき、これは人形用の靴作り教室用の制作です。
私の型紙を元に、さらに工夫を凝らす人が現れる…
そう思うと胸が躍るねワクワクするね～。
ところでまだ完成じゃないですよ。
羽餃子みたいにぴろ～んっと広がった靴底を仕上げま～す。
ブライス♪
今宵も更けて参りましたね。
ぼちぼちウィスキーでも舐めながら、小人の靴作りのお話でもいかがでしょ？
さて針を４本も突き刺しまして。
ちょと異様かな。
これは「濡らした革が乾くと、その形になる」って特徴を活かしてるとこです。
そして売り物じゃないんですよ。
「人形用の革靴を作りたい」という方へのサンプル用なんです。
レッスンを真剣に考えてますからねっ。
面白いのは型紙と完成した靴の差ですゾ。
「なんでそうなるの？」つってメガネを上げ下げすることになりますよ？
それも「濡らした革が乾くと、その形になる」って特徴によるものです。
伸び縮みする素材ってとこがポイントですよ。
さてさて。
暑い日が続きますが頑張って参りましょ。
流した汗が宝物です。
ブライス♪
どうもどうもこんばんはっ、To Be ですよっ。
さてお待ちかね。
櫻さんのブライス写真をご覧いただきたいと思いま～す。
今夜の分は３枚っ。
…いかがでしょう。
２通りのコーディネートです。
とっても自然で可愛らしくてね。
私が作った革靴だってことを忘れてました。
ちなみにオーダーメイドなので、定番のラインナップにはないですよ。
久しぶりなのでご説明しますね。
櫻さんは、ぷち靴をブライスが履けることを発見したお客様なんです。
そして、写ってるドールハウスは櫻さんの手作り。
闘病生活の中で、通院の日に材料を買ってきては作ってるそうなんです。
…個人的にはね「ホワイトボードがウッキウキになったら楽しいな」って思って作ってるマグネットの靴ですが…
人の気持ちの深い部分で、きっと願いどおりの活躍をしてるような気がするんです。
なんつって。
私の話はどうでもいいんですけどもね。
ではでは、引き続き連休をお楽しみくださいませ～。
金曜の夜、そして桜の季節。
お花見をお楽しみだったかも知れませんね。
さてっ、こちらは櫻さんから写真が届いてま～すよっ。
今夜の分、１枚です。
部屋の中にも桜、そしてイースターエッグ…春らしいですね～。
いかがでしょう。
ドールハウスは櫻さんの手作り。
黒いバレエシューズは前にオーダーメイドのご依頼を頂いたものです。
…やってみたいことがあるのに、先延ばしにすることってあるでしょう。
今は時間がないとかお金がないとか。
やっぱりちょっとだけでもやってみるとよいのかも？
一年前と今日の櫻さんのお写真を見まして、そんなことを思う桜の宵でして。
どうもこんばんはっ、To Be だよ。
桜のたよりが各地から届いてますね。那須はもうちょっとってとこかな～。
そんな中こんな中、櫻さんからも届きました～。
久々のブライスの写真で～す。
いかがでしょう。
春爛漫ですね。窓の外も部屋の中も。
…ところで、初めての真横からの写真じゃないですか。
なんだか不思議な表情に見えますね。
アンニュイといいますか、メランコリックといいますか…
ちなみに、赤いショートブーツは以前にオーダーメイドでお作りしたものです。
少し色味が変ったことに気付かれたとのこと。
そうなんです。
生成りのヌメ革ほどは気付きにくいのですけどもね。
アニリン仕上げの革も、経年変化は大きいですよ～。
そんなわけで、喜びだけじゃないような？
春の櫻さんのお写真です～。