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2013年5月13日 時には流されるように過ごすすすめ

なすがままにお菓子の時間を
なすがままにお菓子の時間を

余計なことをしてしまいそうな予感ってありませんか。
さらに、なんとかしようとして余計なことばかりしてしまう。

ちょうどそういう予感がしています。
そこで今日は、なすがままに、普段と違うことをしようとせず、流されるように過ごすことにしました。

“つくばい” から水が落ちる音を聞きながら、白檀のお香を焚きます。
そして、抹茶の苦みが程良く効いたチョコクッキーと珈琲をいただきながら、少し祈りながら。

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2013年4月23日 レザーキーホルダーの内側に祈りを込めて

レザーキーホルダーの内側に祈りを込めて
内側に祈りを込めて

二枚のレザーの床面(とこめん:裏側)を貼り付ける前に、ほんの少し、言葉を書き入れました。
ただ一つ、それだけあれば、世の中のどんな困難も災いもなんとかなるという奇跡の暗号です。

今回のレザーキーホルダーの主題を思うと、うん、上出来です。

陽射しの温かな窓辺に道具を持ちこんで、少し開けた窓から涼しい風など通ると、なんとも穏やかです。

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2013年3月1日 二つ目の十字架

二つ目の十字架
二つ目の十字架

“祈り” という言葉そのものに、少し抵抗があったものです。
二つ目の十字架を縫いながら思います。

…思い出すと、去年の夏には「再発したら、心臓とか脳かも知れないよ。そういうところを手術したい?」なんて意地悪な言い方をされたなあ。

映画「ラストエンペラー」を見た時は、幼すぎて眠かったけど、幼い皇帝が城を出ようとした刹那に門扉を閉められ、大切にしていたペットのネズミを門に叩きつけたシーンが妙に印象に残ります。

言葉そのものに抵抗はあっても、もし、自分のために祈ってくれているとしたら嬉しくなる人というのは、分かる気がします。

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2013年2月28日 「人は何のために『祈る』のか」

十字架と盾のレザーネックレス
十字架と盾のレザーネックレス

こちら那須は、温かい昼下がりです。

写真の十字架と盾のレザーネックレスを作り上げて「人は何のために『祈る』のか」(村上 和雄・棚次 正和 共著)という本を開いていました。
これは去年の5月、入院したときに友人からいただいたものです。

珈琲の香りが、なんとも穏やかな気分にしてくれます。
なぜか、坂本隆一の The last emperor-theme を掛けました。

…そうそう。広い意味では、もう、皆さん、年中祈ってばかりですね。

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2012年10月17日 レザーブレスレット “ピース”を公開

レザーブレスレット “ピース”
レザーブレスレット“ピース”

人は、言葉に打ちのめされて、そして、言葉に勇気づけられ、言葉に癒され、言葉に立ち上がる力をもらいます。

一字ごとに手作りの “ピース” (PIECE)は、言葉の力をあなたに…あるいは、あなたの大切な人に贈る祈りです。

あなただけの言葉を “ピース” (PIECE)というレザーのブレスレットに出来ます。