完成です。
オーダーメイドのペン立てで~す。
嬉しくて興奮しているジャックラッセルテリア。
それが、今回のモチーフです。
どうでしょう。伝わるでしょうか。
シルエットって、情報は少ないですよね。
見る人の想像力に任せるとこが多くって。
その中でも、飛びかかって来る感じ?とか。
鳴き声まで聞こえてくるような?とか。
出せたらいいなって思ってこしらえました。
今回も楽しく作らせて頂きました。
ご依頼ありがとうございました。
完成です。
オーダーメイドのペン立てで~す。
嬉しくて興奮しているジャックラッセルテリア。
それが、今回のモチーフです。
どうでしょう。伝わるでしょうか。
シルエットって、情報は少ないですよね。
見る人の想像力に任せるとこが多くって。
その中でも、飛びかかって来る感じ?とか。
鳴き声まで聞こえてくるような?とか。
出せたらいいなって思ってこしらえました。
今回も楽しく作らせて頂きました。
ご依頼ありがとうございました。
暖かくなったと思ったら、すぐ寒さが戻りまして…
バテ気味の冷え症のおじさん(ちょっと陽気)です。
さておき、オーダーメイドのペン立て作りの続きですよ~。
もうすぐ形になっかんねっ。
筒の中も磨きますよ。
床(とこ:裏側)の毛羽立ちを抑えますよ。
そこまでしなくても機能としては大丈夫です。
でも、これだけ独特で、しかも一本だけのペン立てですからね。
どんな使い方するかな~って想像しますと…
机はよく片付いていそう…
文房具やら卓上照明やらもよく吟味されてそう…
うんっ。
できるだけ手を掛けた方が良いと思う。どうでしょね?
そして、土台に接着したら、ここでもカラッカラに乾かしますよ~。
「アジャストっ、ジャックラッセルテリア銃だっ」
…とね、お約束なのでね、言わせて頂きま~したっ。
さて、オーダーメイドのペン立て作りの続きですよ。
革の筒の先端に嬉しくてちょっと興奮したジャックラッセルテリアがのりました。
楽しげだと思いませんか?
ところで、最初は「ネコペン立て」として作り始めたんです。
「ねこねこ銃だっ」つって。
でも~、オーダーメイドを頂くのは犬ばかり。
しかも犬種を指定したご依頼ばかりなんですよ。
なんでだろっ?
さておき、革の筒は水に浸けてクルリっと丸めたものです。
一晩は乾かす必要があります。
土台のパーツもねっ。
夕陽に包まれる他のパーツたちもね、着々と下ごしらえが進んでますよ~。
どうしてもね~、気が緩むんです。
金曜の夕方って。
のりピー語、ルー語、DAI語あたりのネタを幾つか見つくろいましてね。
「犬も歩けばスティックにヒットッ」などと言いながらね。
どこ呑み行こか~…なんて話をしたくなるわけです。
よもやま話はさておき、オーダーメイドのペン立てづくりの続きで~す。
どうですかこのワンちゃん。
ジャックラッセルテリア。
可愛くなってきたと思いませんか?
えっと、革を2枚切り抜きましてね、裏同士を貼って両表にしております。
写真ではほとんどずれて無いように見えますね~。
カッターで切り抜いてますので若干のズレはあります。
ヤスリで整えますよ~。
お手製の極細の改造ヤスリの出番です。
でもそれは、接着剤の水分がカラッカラに乾いてからですよ。
例えるならば、昼下がりから水分を控えまして、夜に備えるくらいカラッカラ。
それだけで仕上がりはずいぶん違いますからね~。
今日もお疲れさまでした~。
アレだね、木曜だから「あと1日頑張れば~」なんて。
私も会社勤めのころはそんな風に思ったものです~。いと懐かしきかな…
ぼちぼちぃ、ウィスキーでも傾けて参りましょ~ぅ。
さて、オーダーメイドのペン立て作りの続きです。
切り抜きましたよ~、革~。
どうでしょね?
見えますかね?ジャックラッセルテリア。
手前みそですけどもね。
恩着せがましいですけどもね。(てへぺろ)
言わぬがフラワー(ルー語)ですけどもね。
厚みが1ミリあるうえにですね。
この精度の切り抜きは、ほんと~に難しいんですよ。
そんなこんなで他のパーツの裁断もすっかり済みまして。
磨いたり漉いたりの下ごしらえもねっ。
先に済ませとくと後が早いのはやっときましたよ~。
ではではっ、まだまだ寒くてアレですけどもね。
あと1日頑張って参りましょ~。
犬って飼ったことありますか。
私はね、無いんです。
…家がさ~、そういう方針でしたので。
羨ましかったな~。犬飼ってる人。
…さて、オーダーメイドのペン立て作りの続きです~。
昨晩はジャックラッセルテリアのシルエットを描いたとこでしたね。
次に必要なのは型紙です。
絵と同じ形の。
特製の厚紙に絵のコピーを貼りまして。
失敗を見越してコピー。コピー機って便利ですね~。
昔はどうしてたんだろ?
さておき、その厚紙を切り抜けば型紙の完成です。
その型紙を革の上に置きまして、輪郭を目打ちでなぞればこの通り。
型紙をひっくり返して右側と左側をけがきます。
革には繊維の流れがありまして。
曲がりやすい方向があります。
なので、90度ずらして切り抜きますよ。
ここまで小さいと、気にしなくて良いとは思うのですが…
気持ちの問題ですかね~。
今宵も更けて参りましたね。
ぼちぼちクダでも巻いてゆきたいと思いま~す。
これ、なんのシルエットだか分かるでしょうか?
「犬っ」とキラッキラした目でお答えのあなた。
犬種までお分かりになるでしょうか…
答えは、ジャックラッセルテリアっです。
「下手な作家の推理小説ほど難しいってヤツだね」
なんて当て擦りはねっ、要りませんよ。
「じゃあお前やってみろ」「それな」みたいな、荒れた感じになりますよ。
さておき愛らしいよね~。
白くって小さくって。
でもでも、工場長の知恵袋によりますと、飼うのは難しい方の犬種だとか。
そもそも猟犬で、攻撃的な子もいるそうです。
さて、そんなわけで新たに始まりましたのは、オーダーメイドのペン立て作りです~。
モチーフはご覧のジャックラッセルテリアです。
嬉しくってちょっと興奮。
そんな姿をイメージして描いてみました~。