今週もやって参りま～したっ。
金曜日の夕方ですね～。
今夜は呑むか？土日なにして遊ぼうか？
…素敵なひととき。
さて、こちらは完成してますよ。
ぷち飛行帽です。
ところで、昨日お話してたゴーグルの風防。
アクリル板から削りだしてます。正気の沙汰じゃないよね、我ながら。
前のアトリエマルシェで幻想図書館さんがレジンクラフトの体験講座を開いてましてね。
風防作りにとっても良さそうに思ったのですが…
当日はアトリエが混み合ってそれどころじゃなかったんです。残念っ。
さておき、明日はアトリエ通常営業日。
土曜だけの週休６日だかんね～。
さてさて何して遊びましょうかね～。
こんばんはっ、To Be だよっ。
今日は溶接してますよ。興味津々な人も多いんだよね～。
えっと、作ってるのは小さなゴーグルです。
革のぷち飛行帽に合わせるやつ。
まずは真鍮の板を切ります。真鍮だけに慎重に。
（↑おやじギャグじゃないですよ）
幅５mmの板をくるっと丸めましてね。
銀のカケラをのっけてバーナーで焼くとくっつきます。
真鍮の方が銀より融点が高いから、銀だけ溶けるんだね～。
次にフックをくっつけまして…
２つつなげばゴーグルの枠ので～きあ～がりっ。
いや～っ、ちっちゃいでしょ？
金属の小物を自由に作れるってのも楽しいな～。
いつもの革細工とは道具も材料も違うので、４つこしらえまして。
次は、透明なアクリル板を削りだして風防を作りますよ～。
春分の日なのに、那須は雪。
花に嵐のたとえかな？井伏鱒二的な。
さりとて、アトリエユアサイドドアは今日も楽しく作っておりま～す。
久しぶりに登場のぷち飛行帽で～す。
ワクワクしませんかコレ。
「すれ違いざまにかっさらえっ」（by ドーラ）なんて、聞こえてきませんかね。
これは型紙から完全なオリジナル作品なんですよ～。
先人のレシピにアレンジを加えたレベルでは無いんですゾ。
な～んつって。
自画自賛は言わぬが花。
でも…ついつい言っちゃうよね。たまにはいいよね。
…えっと、続いてはゴーグル作りに入りま～す。
真鍮の板と棒を使っていくよ～。
月曜日お疲れさまでした、To Be ですよっ。
…つってもね「水曜休みだから楽勝だよ」って感じやもしれず。
さて、新たに作り始めてま～す。
マグネットのぷち飛行帽３つ分のパーツ達です。
実はね、苦手なんです。この作品。
作るのが難しいんですよ。一目ひとめ縫い締めながらバランスとってくの。
ゴーグルの溶接（ロー付け）も手間が掛るし…
でもでも、好きだから苦ではない。
今回はマグネットを付けない特製品もこしらえますしね～。
アレだよね。
「好きだけど苦手」ってのは、頑張ればいいと思うんです。
おじさんねっ、短くない人生で得まして、教訓。
むしろ厄介なのはこっち。
「得だけど嫌い」っての。
…これはね…要注意だと思んだよね。
得意だからっつってね、考えた方がよい。
ほらっ、例えば人脈。
自分が嫌いなのが、だ～い好きな人たちに囲まれてゆきますからね～。
な～んつって。
今宵は余談が過ぎまして。
しかもネガティブ。でもでも、ひっくり返せばポジティブな話かな～。
完成です。
マグネット “飛行少年のぷちパイロットキャップ” っで～す。
ゴーグル、いかがでしょうか？
金ブラシで溶接の汚れを落としてるときにね、閃きました。
「綺麗にし過ぎない方がいいんじゃね？」って。
したっくれ、なんということでしょう。
およそミニチュアには似つかわしく無い、使い込まれた感じ？
アンティークな雰囲気？
われながら会心の一撃がでちゃったかも。
でもね～っ、磁力はちょっと低めで３センチのボタン磁石の半分くらいです。
すべてがうまくはいかないな～。
まるで人生のよう。
…さて「ホワイトボードうきうき大作戦・第二弾」の７作品も、あとひとつを残すのみとなりました。
その名も “ふたりのぷち探し物”。
なんということでしょう。
まるで名が体を表していません…
そもそも「探し物に “ぷち” 付ける必要ないんじゃね」とか思ってませんか？
道中でなにができるか分かったら…
ぜひ「さてはっ、××を作ってるでしょっ」なんてご指摘くださいませ～。
縫い上がりましたよ～。
マグネットのぷち飛行帽～。
まずは耳あてと首あてが下がったままで撮りました。
モデルはおなじみのヒョウタンツギさんっで～す。
どっすかね？
それっぽい雰囲気でてると思うのですが…
そこはかとなく軍隊っぽい？
続いて耳あてと首あてをまくり上げてみました。
ツバの裏がマグネットシートになってますので、これが基本の形です。
革の床（トコ：裏側）の毛羽立った感じ…
うまいこと耳あてのモコモコみたいじゃあ～りませんか？
よしっ、完成っ。
…としても大丈夫だと思うんですが…
今回はもうひと押し。ダメ押ししますよ～。
真鍮の板と棒を溶接しましてね、ゴーグルをこしらえたいと思いま～す。
ロー付けと言いまして、シルバーをバーナーで溶かしてくっつける手法です。
あんまり小さくってさ～、何度か失敗しましたが…
こっちもそれっぽくなったんじゃないかな～？
焼けただれてるのは大丈夫。
金ブラシで磨けば綺麗になります。
さあ、完成までもう少しです。
アクリル板で風防もつくっかんね～っ。
お楽しみに～っ。
「冷え症」の のりピー語があったら、きっと「ピえしょう」だと思う…
…はいっ。
そんなことを考えながらねっ、花金（死語）の夜も作り続けている貴方の To Be です。
さて、ついに始まりました～。
マグネット “飛行少年のぷちパイロットキャップ ” の型紙とパーツたちで～す。
…そうそう、いきなり ピえしょう の話をしたのはね、もう冷え症がキツクって。
足の指とかもう痛みを感じるレベルなんだ。
そりゃあ、冷え症の のりピー語も考えるってもんです。
さておき、マグネットの飛行帽づくりですよ。
これはかっちょいいのにしないとね～。
ぷちマグネットシリーズ第２段の華になると確信してますので。
でっ、ポイントは飛行帽の形です。
ツバが無いんですよ。まっとうに作ると。
…無いんです。
マグネットシートを付けられるところが無いんです。
そこはトンチのヒネリどころ。
いかにして、それらしく見えるか。
ミニチュア作りだけにある悩み。
いかにしてそれらしく作るか。
いかにして冷え症と楽しく付き合うか…
…お任せ下さいませ。
このわたくしめに、お任せ下さいませ。
「ピえしょう」を一瞬で閃いたがごとく。
ぷち飛行帽の型紙も一気に仕上げました。
こういうときは、良いの出来ちゃいますよ～。
…説得力ないかな？
