あれ・・うそ・・この懐かしい感じ・・
なぜか手に汗かきまして。
ちょいちょい拭いての緊張の手縫いでした。
さて、あと糸止めして縫い上がりですよ。
こ~んな感じに縫えました。
でっ、気付いたんですけどもね。
今日はいつもよりポカポカ陽気だったんですね。
そりゃあ汗も出ますかね。
ステッチは、打刻としっくりじゃないでしょか。
やっぱ手縫いと手打ちの手作り感でかな~。
なにやら昔のものっぽい感じ、するかな。
まだ出来てないけど。
あれ・・うそ・・この懐かしい感じ・・
なぜか手に汗かきまして。
ちょいちょい拭いての緊張の手縫いでした。
さて、あと糸止めして縫い上がりですよ。
こ~んな感じに縫えました。
でっ、気付いたんですけどもね。
今日はいつもよりポカポカ陽気だったんですね。
そりゃあ汗も出ますかね。
ステッチは、打刻としっくりじゃないでしょか。
やっぱ手縫いと手打ちの手作り感でかな~。
なにやら昔のものっぽい感じ、するかな。
まだ出来てないけど。
こさえてる時だけ見られる美しさだと思うんだよね。
こういうのを見せたいなって思ったんでした。
さて、ヌメ革の名刺入れの続きですよ。
残ったパーツを夜のうちにすっかり接着しておきましてね。
ヤスリを掛けました。
手縫い前の下ごしらえです。
したっくれ不思議な姿になりますよ。
なにやらクッキーみたいになりまして。
ところでさ、すっごい大きなクシャミが出ましてね。
お腹の端がグリッと痛くなりまして。
われながら随分ひよったものだと涙目になっていたところです。
ポカポカになったっくれさ。
なんだか眠くてねむくって。
つくってる時は眠くならないんだけど…不思議だね。
さて、峠は全て通り抜けまして。
名刺入れのパーツはこんな感じになりま~したっ。
クリンってなってますよね。
グリグリ曲げて癖づけしたんじゃ無いですよ。
幅の違う革を曲げながら貼ったんですね~。曲げ貼りですね~。
打刻だの曲げ貼りだのとね。
あっちも立体こっちも立体と革らしさでいっぱい。
あれこれ手を尽くしますけども。
控えめな感じになったらいい塩梅だと思うんですよ。
ここ数日冷えるな~って思ってたらね。
修造さんがね、日本を離れてたかららしいですよ。
久々にポカポカな祝日、いかがお過ごしでしょうかね。
こちらは下ごしらえが進んでま~す。
またまたヌメ革の名刺入れですよ。
こないだシンプルなのこさえましたけどもね。
実はね、打刻を入れるのも予定してました。
以前に一作だけこさえたんです。
刻印の蝶番の名刺入れ。
そのときはチャレンジ精神だけでね~。
無理した感がいなめなかったな~。
さて、この先に進むには、革が乾くのを待たないと。
みんな乾く道中だもんでね。
くにゃ~っと曲がってきてまして。
かじかむと手先が狂っちゃうからね~。
なんつって言い訳しましてね。
もうストーブを焚いてぬくぬくです。
さて、今度の打刻は本番です。
途中でちょこっと手を止めまして、パチッと撮ってみ~ました。
こんな感じでね~。
真ん中の列から、まず打ちまして。
だんだんに外側まで打ってゆきますよ~。
しっかり打つには革の厚みも必要でして。
2ミリぐらい欲しいな~。
でも、これは1ミリのに打ってますよ。
向いてなくたって、好きなことした方が良いんですよ、きっと。
打ってると、ただただ無心になりまして。
気付くと時間がぱぁ~っと過ぎてます。
そういうのが、幸せなひととき。
いや~っ、昼間でもちょっと冷えますね。
さすが11月。あったかくして下さいな。
さて、ちょっと久しぶりですかね。
刻印の試し打ちをしてますよ~。
隅っこは専用のカッターで半分ちょっと位まで切り込みまして。
ちっちゃい打刻をズラ~っと並べてこさえます。
機械で型押しすれば簡単なのに。
したっくれ寸分のズレも無いのに。
なぜか手打ちが人気で高価。
可笑しな話だね。
ところで、真ん中の縦の一列だけ形が違うでしょう。
矢尻に例えられたりしてますよ。
私にはハートマークにも見えますけどもね。
さてさて、この試し打ちが何をこさえるためのものか。
それはまた、別のお話。
ヌメ革のコースターの経年変化をお伝えしようと思んですよ。
なんか丁度よいタイミングに思いまして。
こさえたのは梅雨に入る前の、5月13日にでして。
だいたい4ヵ月たちました。
かなり良い色になってきたんじゃないでしょうかね。
汚れが目立ちにくくなって使いやす~い。
見た目の他にも変化がありますよ。
水が染み込みにくくなって参りました。
ほらっ、ヌメ革って乾いたスポンジみたいなものだから。
同じタンニンなめしの革でも、染めたのは最初から染み込みにくいですよ。
比べればって話ですけども。
なにしろ大事なのは、清潔感を失って無いことなんじゃないかな~っ。