昨日は一日中降ってた雪も、あっという間に溶けまして。
もうね、道にはほとんど残ってないんですよ。
なんでかんで春も近いですね~。
さて、縫い上がりま~したよっ。
オーダーメイドのシステム手帳づくりです。
鮮やかな赤に白いステッチ。
私の大好きな組合わせ。
縫うだけで雰囲気かわったと思いませんか。
あとは仕上げ。
コバ(裁断面)のヤスリ掛けと磨き上げです。
蝶番があるぶん手間が掛かりますけどもね、まもなく完成ですよ~。
昨日は一日中降ってた雪も、あっという間に溶けまして。
もうね、道にはほとんど残ってないんですよ。
なんでかんで春も近いですね~。
さて、縫い上がりま~したよっ。
オーダーメイドのシステム手帳づくりです。
鮮やかな赤に白いステッチ。
私の大好きな組合わせ。
縫うだけで雰囲気かわったと思いませんか。
あとは仕上げ。
コバ(裁断面)のヤスリ掛けと磨き上げです。
蝶番があるぶん手間が掛かりますけどもね、まもなく完成ですよ~。
那須は朝から雪でして。
曇天なのに辺りは明るくて。
いろんなものを白く隠して美しい。
…そんな、ポエティー、かつ、センチメンタルな、あなたの To Be です。
あまりの寒さでね、エアコンの真下でお尻ぷりぷりダンスを踊っていたのは、ここだけの秘密。
さて、オーダーメイドのシステム手帳づくりの続きですっ。
蝶番の凹のヤスリ掛けが済みましたよ~。
正気の沙汰じゃないように見えるかもしれませんけどもね。
これ本気で一か所ずつヤスリ掛けて調整してっかんね。
したっくれさ。
はめ込むと「キュッ」と鳴って心地よいフィット感。
お約束ですのでね。
はめ込んだだけで持ちあげまてみます。
しっかりしたものでしょう。
ところでさ、写真でも伝わる感じがしないっ?
雪で辺りが明るいの。
手を止めて、コーヒーなど飲む昼下がり。
まだまだ冷えますけどもね、いかがお過ごしでしょうか。
こちらは、35度半ばに落ち込んでいた体温も戻りまして。
やっぱ具合よくなりますね~。
そんなわけで、今日も楽しく作っていきたいと思いま~す。
オーダーメイドのシステム手帳づくりの続きですよ。
だいぶ進んでますよ~。
まずは背表紙の仕込み。
夢工場のご自慢の構造ですね~。
「ワガシャの自慢ですわ。ガッハッハッハッハ」というアレ。
…実際にはねっ、そんなこと言わないですけどもね。
たいがいはビクビクしながらピクミンのように生きてますのでね。
「♪愛してくれとは言わ~ないよ~」つって。
さておき、なんでこんな複雑にするかのいうと、目的はひとつ。
ネジの頭を隠すため。隠蔽工作です。
パーツの一覧で見ましても、形になって参りました。
続いて蝶番のヤスリ掛けです。
ここは毎度ながらどうしても時間が掛かります~。
「あなたにとって贅沢ってなんですか?」
…などと聞かれると、ちょっと戸惑いませんか。
あれ~っ?なにかなぁ?…4種のチーズの~とか~?みたいな。
下手に答えると人間性が見透かされるような質問かも。
さておき、オーダーメイドのシステム手帳づくりの模様で~す。
いつもの「染み込むしみこむ…」をやってますよ。
下ごしらえの初手はやっぱり床(とこ:裏面)磨き。
いつもの白いクリームですね~。
のりとワックスと樹脂のクリームですよ。
われながらすっごく贅沢な使い方。
でも、こうすっと仕上がりが綺麗だかんね。
「革によってクリームを変えたりしないの?」って思うかも。
OK牧場。
それはなぜか?
芯まで染められてるの革ばっかり使ってるので大丈夫。
前後の革を並べると、白いクリームなのに鮮やかな赤色が出てるのが分かりますね~。
ちなみに「贅沢」と言いましたけどもね。考え方次第かも。
この一時の工程で、これからず~っとが決まるから。
…今夜はね、大切なこと一つ、お伝えしたいと思います。
経験者だからこその…大切なこと。
「ヘソの下にカイロを貼れ」と…
いえいえいえいえ、笑い話じゃ無いですよ。
関西人が全員おもしろいわけじゃないのを知ったときみたいな目で見ないで下さい。
ここ数日体調が悪くてですね。
どうやら冷えが胃腸にまで回ったようなんです。
冷え症で疲れやすさまで感じたら「ヘソの下にカイロ」と…
さておき、新たな制作が始まりました~。
オーダーメイドのシステム手帳づくりっで~す。
ひととおりパーツを裁断しまして。
それぞれに初手の下ごしらえまで済んでます。
これまでにも作ったことがあるようでですね。
実は初めてなんです。
いいね~っ、赤いシステム手帳っ。
「冷え症でも情熱までは冷えない」的な~~~っ?
アレっ?今ちょっとうまいこと言いましたかね?
はきゅ~んっとかなっちゃってもアレですよ。
ヘソの下にカイロを貼ったおじさん(ちょっと陽気)ですからね。
完成です。
ミニ6穴サイズとバイブルサイズのシステム手帳です。
どちらも革の蝶番です。
初挑戦のバイブルサイズも綺麗に仕立てられたと思います。
どうでしょね。
蝶番の歯は一本いっぽんヤスリで調整して噛み合わせてますのでね。
タテに長くなるとどれだけキツイことかと思いました。
でも、やればできるものですね。
繰り返しミニサイズを作って鍛えられたかも。
アレですよ。
忍者の修行でさ。
毎日タケノコを飛び続けてると、気付けば屋根もひとっ飛びっていうアレ。
なんちゃってね。
…時をかけて美しくなるヌメ革製です。
そして、用紙を入れ替えながら使い続けられるシステム手帳です。
長く成長を楽しんでいただければ幸いです。
どんな物語が待っているんでしょうね。