※21:30からツイキャス、生成りのヌメは繊細だからっヽ(^o^)丿
https://twitcasting.tv/your_side_door
生成りのヌメ革は繊細…
取り扱いには細心の注意をっ。
というわけでね、オーダーメイドのシステム手帳の下ごしらえやっゾ。
同じ工程が延々と続きがちな革細工。
いろんな場面をお見せできるように工夫してま～すよ。
いや～、金床を落っことしたときはヒヤッとしたねーヽ(^o^)丿
タグ: ミニ６穴サイズ
※21:30からツイキャス、スタート・オーダーメイドっヽ(^o^)丿
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はじまっゾ。
オーダーメイド作品づくりだーっ。
作るのはレザー蝶番のシステム手帳。
ポケットやペンホルダーを追加する一点物なんです。
一点物…心トキメク甘美な響き…
残った未決定の仕様を超えて、やっゾ革の裁断っヽ(^o^)丿
※21:30からオーダーメイドのシステム手帳７日目
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はいどーも、 To Be です。
７日にわたった制作も本日最終日。
まず、昨夜の配信で縫い上がったシステム手帳がこちらっ。
後は仕上げを残すのみです。
電動サンダーで表紙と背表紙に共通の面を削り出します。
なおこのとき、まだ蝶番に芯は入っていません。
この後、各パーツ毎に仕上げのヤスリに貼りますよ～。
そして、オーダーメイドのシステム手帳、今宵の配信で完成です。
ポイントはコバ（裁断面）の仕上げです。
裏地に貼ったピッグスキンのコバは肌色。そのまま仕上げてもいいのですが…
ウチの革細工では珍しく、そめて仕上げて合体だっヽ(^o^)丿
【10/4 追記・完成写真】
ブラウンの革に赤色のステッチが映えます
オーダーメイドのシステム手帳
裏地は赤いピッグスキン（豚革）
真下から覗きこんだ様子
ご依頼ありがとうございました
#革細工
※21:30からオーダーメイドのシステム手帳６日目
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さあ終盤。
今宵は縫い上げますよ～どーもどーも To Be です。
まずはヤスリで調整した革の蝶番です。
しっかり噛み合って芯がなくても外れません。
縫い穴を開け始めました。
接着と組み合わせて進めるのが To Be の変った革細工。ステッチがより自然になりますよ。
そして今宵はいっちばん変わった手順の背表紙づくり。
上下に角革で、さらに可笑しな手法が必要になります。
背表紙と角革それぞれに縫い穴は開けました。
いかにして穴を合わせて縫って行くのか…
さてさてどうするんだろうねーヽ(^o^)丿
#革細工
※21:30からオーダーメイドのシステム手帳５日目
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頑張っても成果がでるのは、ず～っと後ってことあるよね？
はいどーも To Be ですよ。
オーダーメイドのシステム手帳を作り始めて５日。
ここまでず～っと下ごしらえばっかり。
パーツ毎に切って、削って、細工を入れて…
そしてこちらがネジを革の中にすっぽり納めた背表紙です。
蝶番の歯がいつもより１枚だけ多いのも、今回のオーダーの特徴なんです。
さらに今宵の配信も下ごしらえ。
革の蝶番の噛み合わせをヤスリで一歯ひとは調整するよ。
…でもでも、この後はとっても早いんだ～ヽ(^o^)丿
#革細工
※21:30からオーダーメイドのシステム手帳４日目
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早いもので、９月も終わろりますね。
オーダーメイド制作が続く To Be です。
裏地の鮮やかな赤いピッグスキン（豚革）。
３つずつそろった毛穴が独特の模様に見えまして。
店頭でたまたま見つけて一頭分仕入れたもので、その後、同じ仕上げのものが見つかりません。なので、この裏地の最後の作品です。
この赤色は染料ではなく顔料。
水性接着剤でしっかり接着するには、地が現れるまでしっかり削ります。
これで全部のパーツです。
角革の他に内側にポケットもつきますよ～。
さて、今宵は各パーツの細かい下ごしらえがいっぱいです。
ポケットの床（トコ：革の裏側）磨き。
角革のコバ（裁断面）仕上げ。
背表紙にネジを埋める工程。
いろんな細かい工程をお見せしますよ～ヽ(^o^)丿
#革細工
※21:30からオーダーメイドのシステム手帳３日目
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あどーもどーも To Be だよ。
オーダーメイドの制作も折り返し地点。
まずは昨夜の配信の続き。角革のスタンピングです。
小さな刻印を打ち並べることでタンニンなめし革らしい装飾ができあがります。
プリントやレーザー刻印と違い豊かな立体感が特徴です。
続いて毎度緊張の肉抜きです。
ザクっときり過ぎて失敗した苦い経験が山ほど頭をよぎります…
ガラス板の上でデザインカッターを使って４つの穴をつないでゆきます。
そして今宵の配信では革の蝶番を成形すっゾ。
ポイントは赤いピッグスキン（豚革）。
…おそらく、この革を使う最後の作品です。
普段は決してしない全面貼りもやりますよー。
本当に世界に一つの作品ができてゆくね。
#革細工